AutoPass License Server
AutoPass License Server(APLS)は、ライセンス消費の可視性と制御を向上させることで、ALM ライセンスの整理と管理を支援します。このセクションでは、ライセンス・ファイルをインストールして ALM AutoPass License Server を使用する方法について説明します。
ステップ 1:ライセンスをインストールする
AutoPass License Server をインストールして構成した後(『Micro Focus Application Lifecycle Management インストールおよびアップグレード・ガイド』を参照)、AutoPass License Server にライセンスをインストールします。このステップにより、ライセンス管理タスクを実行できるようになります。
- AutoPass を開きます。
-
ライセンスをインストールします。
- ライセンス・ファイルをライセンス・サーバにアップロードします。
- [ライセンス管理]表示枠で、[ライセンスのインストール]タブをクリックします。
-
[ファイルの選択]をクリックして、ライセンス・キーを参照して選択します。
ライセンスが AutoPass License Server にインストールされ、[ライセンスの表示]タブに表示されます。
ステップ 2:インストールされているライセンスを表示する
[ライセンスの表示]タブには、インストールされているすべてのライセンスに関する情報が表示されます。このタブでは、ライセンスをアーカイブできます。
- [ライセンス管理]表示枠で、[ライセンスの表示]タブをクリックします。
-
このタブに次の詳細情報が表示されます。
機能 機能とそのバージョン番号。 製品 機能が属する製品。 キャパシティ インストールされている各ライセンスのインストール済みの合計キャパシティ。 開始日 インストール済みライセンスの開始日。 有効期限 インストール済みライセンスの有効期限。 インストール日時 インストール済みライセンスのインストール日時。 インストール実行者 ライセンスをインストールした AutoPass License Server ユーザの名前。 ロックコード インストールされているライセンス・キーは、ロック値にロックできます。 Excel にエクスポート 現在表示されているレポートを Excel にエクスポートします。 生ライセンスを Excel にエクスポート 現在表示されているライセンスのライセンス・キーを Excel にエクスポートします。 アーカイブ 選択したライセンスをアーカイブします。
ステップ 3:ライセンスを適用する
[製品機能]タブ(ALM 15.0.1 から利用可能)で製品機能のライセンスを適用します。
-
前提条件:[製品機能]タブを表示するには、15.5 .pd ファイルをアップロードする必要があります。
- ALM サーバ・マシンで、
{ALM リポジトリ}\sa\DomsInfo\MaintenanceData\conf\autopassに移動します。
- 15.5 .pd ファイルを選択します。
- pd ファイルを
{autopass}\apls\licenseserver\data\conf\pdfilesにコピーします。 - AutoPass サービスを再起動します。
-
{ALM リポジトリ}\sa\Admin\MaintenanceData\confのclusterSettings.propertiesファイルに次のパラメータを追加します。-
AUTOPASS_SERVER_PORT:AutoPass サーバのポート番号
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AUTOPASS_SERVER_NAME:AutoPass サーバ名
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AUTOPASS_SERVER_PROTOCOL:AutoPass サーバ・プロトコル
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ALM サーバを再起動します。
- ALM サーバ・マシンで、
- 前提条件:複数のライセンスを使用する場合は、最初に[ライセンスのインストール]タブを使用して、ライセンスをインストールする必要があります。その後、[製品機能]タブで、それらのライセンスすべてを一度に適用できます。
- [ライセンス管理]表示枠で、[製品機能]タブをクリックします。
-
このタブに次の詳細情報が表示されます。
製品の選択 製品名。 機能 機能とそのバージョン番号。 製品番号 製品 SKU 番号。 LTU(使用するライセンス) 購入した SKU の数。 キャパシティ 購入した SKU の合計キャパシティ。 開始日 インストール済みライセンスの開始日。 有効期限 インストール済みライセンスの有効期限。 インストール日時 インストール済みライセンスのインストール日時。 インストール実行者 ライセンスをインストールした AutoPass License Server ユーザの名前。 ロックコード インストールされているライセンス・キーは、ロック値にロックできます。 ステータス ライセンスが適用されているかどうかを示します。 Excel にエクスポート 現在表示されているレポートを Excel にエクスポートします。 生ライセンスを Excel にエクスポート 現在表示されているライセンスのライセンス・キーを Excel にエクスポートします。 アーカイブ 選択したライセンスをアーカイブします。 適用 すべての製品機能を適用してインストールします。
[ステータス]フィールドが[適用済み]に変わります。
- 製品を選択します。機能のリストが表示されます。
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[適用]をクリックします。[製品機能]ダイアログ・ボックスが開きます。[インストール]をクリックします。
AutoPass License Server でライセンスを適用すると、それらのライセンスは[製品機能]タブでのみ表示できます。[ライセンスの表示]タブには表示されなくなります。
ライセンス・プールの作成
プールを作成すると、クライアント・ユーザを特定の機能のユーザ、特定の製品のユーザ、共通の属性を持つユーザなど、さまざまな方法で整理および保守できます。クライアント・ユーザは、複数のユーザ・プールに割り当てることができます。
- [予約管理]表示枠で、[プール管理]タブをクリックします。
- [プールの作成]をクリックします。
-
[新規プールの作成]ダイアログ・ボックスで、ユーザ・プールの名前と説明を入力します。[作成]をクリックします。
ユーザ・プールが、[プール管理]タブのユーザ・プール・リストに表示されます。
プロジェクトまたはドメインのプールへの割り当て
クライアント・ユーザがライセンスにアクセスしてチェックアウトするには、各クライアント・ユーザをプールに割り当てる必要があります。AutoPass License Server が、ユーザの詳細と設定に応じて、クライアント・ユーザに該当するライセンスを見つけてチェックアウトします。
- [プール管理]タブで、クライアント・ユーザを追加するプールのラジオ・ボタンを選択します。下部の表示枠には、選択したプール名が表示されます。
-
ドメインを割り当てるには:サイト管理のドメイン名と同じ名前を使用してプールを作成します。
-
プロジェクトを割り当てるには:下部の表示枠で、[クライアントID]を選択します。クライアント ID(ドメイン名/プロジェクト名)を入力します。
注:
- 1 つのプールに複数のクライアント ID を追加できます。
- ドメイン名とプロジェクト名は、ALM で使用されている名前と同じである必要があります。
- [追加]をクリックします。ユーザの詳細が、下部の表示枠の[関連付けられたユーザー]領域に表示されます。
機能ライセンス・キャパシティのプールへの予約
プールを作成した後、各プールに一定量のライセンス・キャパシティを予約できます。これを行うには、[機能ベースの予約]タブと[製品ベースの予約]タブを使用します。たとえば、クライアント・ユーザが ALM の特定の環境または構成にのみアクセスできるようにする場合は、機能ベースの予約を使用してライセンスを予約します。クライアント・ユーザがすべての ALM 機能にアクセスできるようにする場合は、製品ベースの予約を使用します。
- [予約管理]表示枠で、[機能ベースの予約]タブを選択します。
-
ドロップダウン・メニューで ALM を選択します。
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機能テーブルで、キャパシティを予約する機能のラジオ・ボタンを選択します。[管理]をクリックします。
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[機能ベースの予約]タブで[プールの関連付け]をクリックし、プールを選択して、[プールの関連付け]をクリックします。
-
関連付けたプールの予約キャパシティを入力します。
ライセンス使用状況レポートの表示
[ライセンス使用状況]表示枠には、インストール済みのすべてのライセンスの詳細に関する次のような情報が表示されます。
- 機能ライセンスの識別情報(番号や説明など)。
- 利用可能なライセンス・キャパシティ。
- 現在、ライブ・ライセンスおよびコミュータ・ライセンスとしてチェックアウトされているキャパシティ。
- [使用状況レポート]表示枠で、[ライセンス使用状況]タブを選択します。
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タブに次の詳細情報が表示されます。
機能 ID:バージョン ドロップダウンで選択した製品の各機能の特定の機能番号とバージョン。
機能番号をクリックすると、この機能の使用法の詳細が表示されます。
機能の説明 機能のテキストによる説明。 利用可能 クライアント・ユーザが現在チェックアウトできるライセンス・キャパシティ。 ライブ 現在、ライブのコンカレント・ライセンスとしてチェックアウトされているライセンス・キャパシティ。 コミュータ/使用状況 現在、コミュータ・ライセンスとしてチェックアウトされているライセンス・キャパシティ。 合計 インストール済みの合計ライセンス・キャパシティ。 ライセンス・キャパシティ 予約済みのライセンス・キャパシティ。 コミュータの管理 有効になっている場合、機能のコミュータ・チェックアウト設定を変更できます。

