リンクと反復

コンポーネントやフローを、一度の実行中に特定の回数だけ実行するように設定することもできます(その際、コンポーネントやフローのパラメータには、反復ごとに異なるデータ値を使用できます)。コンポーネントやフローのそれぞれの実行を、反復と呼びます。反復の詳細については、「コンポーネント、フロー、およびグループの反復の定義」を参照してください。

ソースを反復することで、複数のパラメータ出力値が発生することがあります。その場合、反復ごとに提示される値が、ターゲットの対応する反復の入力値として渡されます。

正常にリンクできるのは、ALM がそれぞれのソースの反復に対するターゲットの反復を特定できる場合のみです。次のいずれかの条件が満たされている必要があります。

  • 条件 1:ソースに反復が 1 つ存在し、ターゲットに反復が 1 つまたは複数存在します(「1 対 n」の関係)。その例については、「反復の例(「1 対 n」の関係)(図による説明)」を参照してください。
  • 条件 2:ソースとターゲットに同じ数の反復が存在します(「n 対 n」の関係)。その例については、「反復の例(「n 対 n」の関係)(図による説明)」を参照してください。

注: ソースまたはターゲットがグループのメンバである場合、グループの反復回数がその反復回数になります。

コンポーネントの反復が「1 対 n」または「n 対 n」の関係で表現できない場合は、警告メッセージが表示されます。