Google Sheets から ALM へのデータのアップロード

スプレッドシートで要件、テスト、または不具合を定義したら、それを ALM にアップロードできます。

バージョン管理の考慮事項

要件またはテストは、Google Sheets から ALM のバージョン管理対応プロジェクトにアップロードできます。

バージョン管理対応のプロジェクトにアップロードするときは、次の点を考慮してください。

  • 新しい要件またはテストをアップロードすると、チェックインされた状態で ALM に作成されます。

  • チェックインされている既存の要件またはテストをアップロードする場合は、自動的にチェックアウトされ、アップロード中にチェックインされます。ALM は、コメントをバージョン履歴に追加して、要件またはテストが Excel からのアップロードによって更新されたことを明記します。

  • 既存の要件またはテストをアップロードするときに、それがデータのアップロードに使用するのと同じユーザによってチェックアウトされている場合、データはアップロードされます。要件またはテストが別のユーザによってチェックアウトされている場合は、アップロードが失敗し、エラー・メッセージが表示されます。

バージョン管理の詳細については、「バージョン管理」を参照してください。

先頭に戻る

ALM にデータをアップロードする際の考慮事項

  • データを ALM にアップロードするには、まず ALM フィールドを Google Sheets スプレッドシートのカラムにマップする必要があります。ALM フィールドは、スプレッドシートのカラムに手動でマップするか、Google Sheets アドオンで自動的にマップできます。自動マッピングを正しく行うには、スプレッドシートのカラム見出しが ALM のフィールド名と同じである必要があります。

  • 新規または既存の要件、テスト、または不具合を ALM にアップロードすると、アップロードに使用したユーザ名で作成されます。

    Example: ユーザ名として alex_alm を使用して不具合を ALM にアップロードすると、不具合の履歴には、不具合を変更したユーザとして alex_alm が表示されます。

  • アップロードするレコードの種類に対して、ALM での完全な作成および変更のアクセス許可が必要です。

    Example: テストをアップロードするときは、テスト計画ツリー、デザイン・ステップ、およびフォルダを追加および変更するためのアクセス許可が必要です。

先頭に戻る

ALM へのデータのアップロード

ALM サーバにログインし、ALM データと Google Sheets データをマップし、データを検証してから、ALM にアップロードします。

アドオンから ALM へのログイン

Google Sheets アドオン内から ALM プロジェクトに接続します。

  1. Google Sheets スプレッドシートを開きます。

  2. アドオン]>[Micro Focus ALM]>[Start]を選択します。

  3. ログインページで、次の情報を入力します。

    フィールド 説明
    Server Address

    ALM サーバ・アドレスを次の形式で入力します。

    http://<サーバ名>[:port]/qcbin

    Authentication Method

    認証方法を選択します。

    • Username & Password:ユーザ名とパスワードでログインする場合は、これを選択します。

    • API Key & Secret:API キーと API シークレットを使用してログインする場合は、これを選択します。

    Username

    Password

    認証にユーザ名とパスワードを使用することを選択した場合は、ユーザ名とパスワードを入力します。

    Client ID

    Secret

    認証に API キーとシークレットを使用することを選択した場合は、クライアント ID とシークレットを入力します。
    Automatically log into my last domain and project 認証後に前回のドメインとプロジェクトにログインする場合は、これを選択します。

    SSO ユーザの場合:資格情報を使用して別のアプリケーションにログイン済みの場合は、指定する必要があるのは ALM サーバのみです。

  4. Authenticate]をクリックします。

  5. 接続するドメインとプロジェクトを選択します。

データのマッピング

ALM フィールドをスプレッドシートのカラムに手動でマップするか、Google Sheets アドオンで自動的にマップできます。

データをマップするには、次の手順を実行します。

  1. Google Sheets スプレッドシートで、アップロードするデータが含まれるセルを選択します。カラム見出し行は、選択範囲に含めないでください。
  2. Mapping]をクリックします。[Field Mapping]ダイアログ・ボックスが開きます。

  3. Open]をクリックしてファイル・エクスプローラを開き、スプレッドシート・データのマッピングに使用する既存のマッピング・ファイルを検索します。このファイルには、使用するエンティティ・タイプとフィールド・マッピングが含まれています。
  4. データをマップするエンティティ・タイプ(要件、不具合、またはテスト)を選択します。選択したエンティティ・タイプの ALM フィールドが左下の表示枠に表示されます。必須フィールドは、右下の表示枠に赤で表示されます。

    注: [要件]を選択すると、要件タイプを適用して、アップロードするすべての要件に割り当てることができます。

  5. Google Sheets スプレッドシートのカラムを ALM フィールドにマップします。

    • 手動:マップする必要がある非必須 ALM フィールドを左の表示枠から右の表示枠に移動し、各 ALM フィールドに対応する Google Sheets スプレッドシート・カラムの文字を入力します。

    • 自動:Auto-map]をクリックして、カラム見出しの行番号を入力します。

      注: カラム見出しは、ALM のフィールド名と完全に一致する必要があります。

  6. Excel に見出し行を作成しない場合は、[Add ALM field label as header to Google Sheets]の選択を解除します。

    注: Auto-map]をクリックすると、[Add ALM field label as header to Google Sheets]の選択を解除するように求められます。

  7. フィールド・マッピングを今後の使用のために保存する場合は、[Save]をクリックします。

  8. OK]をクリックして、マッピングを Google Sheets スプレッドシートに適用します。

データの検証

データを ALM フィールドにマップしたら、そのマップしたフィールドでデータが有効であることを確認する必要があります。たとえば、ALM フィールドに許容されるのが特定の値のみの場合、データにほかの値を含めることはできません。

データを検証するには、次の手順を実行します。

  1. データが含まれるセルを選択し、[Validate Data]をクリックします。カラム見出し行は、選択範囲に含めないでください。

    ALM Microsoft Excel アドオンによって、データが各 ALM フィールドの要件と照らし合わせて検証されます。

    無効なセルは赤でマークされ、セルにカーソルを置くとエラー・メッセージが表示されます。

  2. 無効なセルを修正し、[Validate Data]をもう一度クリックします。

注: その後、データを追加または変更したときは、変更または追加したセルのみを選択するか、すべてのセルを選択して、再度検証できます。データをアップロードする前に検証を行わなかった場合は、ALM Microsoft Excel Add-in によってデータが検証されてからアップロードされます。

データのアップロード

Google Sheets スプレッドシートから ALM にデータをアップロードします。

データをアップロードするには、次の手順を実行します。

  1. Upload Data to ALM]をクリックします。データが ALM にアップロードされます。

    注: 先に[Validate Data]をクリックせずに[Upload Data to ALM]をクリックすると、ALM Google Sheets アドオンによってデータが検証されてからアップロードされます。無効なセルは赤でマークされ、セルにカーソルを置くとエラー・メッセージが表示されます。エラーがなければ、データが ALM にアップロードされます。

  2. ALM のビューを更新します。アップロードされたデータを確認し、必要な追加と調整を行います。

先頭に戻る