メンテナンス・タスクの概要

サーバ側のテストを ALM で実行するには、ラボ・システムが起動し 、正常に動作している必要があります。自動メンテナンスのスケジュールを指定しておくと、主要なシステム・コンポーネントを定期的に監視し、システム障害を検出することができます。システムのステータス・チェックには、メンテナンス・タスク・モジュールを使用します。

次の表では、メンテナンス・タスクについて説明します。

UI 要素

説明

Check Host Task

ホストのインストールを確認し、ホストのステータスを[稼働中]または[非稼働]に更新します。

標準設定の頻度:24 時間ごと

Data Processor Task

次のアクションのいずれかのデータ処理キューを設定、更新します。テスト実行の分析、SLA の再計算、またはテスト実行のトレンド・レポートへの追加。

標準設定の頻度:1 分ごと

Handle Non Polling Functional Hosts 登録済みのすべての機能テスティング・ホストを対象に、[最終ポーリング時刻]フィールドをチェックします。長期間アクティブになっていないテスティング・ホストを検出すると、ステータスを[アイドル]または[非稼働]に変更します。
OFW Status Update Task

ファイアウォール越しのホストの実際のステータス([稼働中]または[非稼働])を更新します。

標準設定の頻度:15 分ごと

Orphan Run Task

アクティブなタイムスロット中と外で孤立したテスト実行を識別します。

標準設定の頻度:15 分ごと

Resource Recovery Task

非稼働]状態の Controller と Load Generator で、定義済みの検証テストを実行します。ホストがテストに成功した場合、ステータスが[稼働中]に変わります。

  • Controller の検証テスト:OTA 接続、実行機能、利用可能なディスク領域をテストします。

  • Load Generator の検証テスト:エージェントへの接続をテストします。

タスクのパラメータは次のガイドライン以内である必要があります。

  • MIN_APPLICATION_DIR_DISK_SPACE:10 ~ 1000

  • CHECK_LG_TIMEOUT:1 ~ 15

  • MAX_RETRIES:1 ~ 1000

標準設定の頻度:15 分ごと

注: ファイアウォール越しの Load Generator の場合、これは OFW ステータス更新タスクによって実行されます(上記を参照)。

Result Cleaning Task

次のインスタンスで、Controller または Load Generator からのテスト実行結果をクリーニングします。

  • 結果がすでに照合済みの場合。

  • 結果が照合されていない古いパフォーマンス・テストがある場合。

  • パフォーマンス・テストが削除済みの場合。

RESULT_EXPIRY_DAYS タスク・パラメータには、1~1000 の値を指定します。

標準設定の頻度:6 時間ごと

Synchronize Lab and SA times ラボ管理とサイト管理者の時刻の差異を検出し、DATACONST テーブルの SA_LAB_TIME_DIFF_MILLIS パラメータに設定します。
Handle Stale Execution

クライアントによってしばらく更新されていない期限切れの実行項目を処理します。

標準設定の頻度:5 分ごと

STALE_EI_TIMEOUT_IN_MINUTES パラメータで、実行タスクが期限切れと見なされるまでの時間の長さ(分単位)を指定できます。

Orphan PAL Reports Task

レポートの構成要素になっていないレポート項目を削除します。

標準設定の頻度: 24 時間ごと

Publish Runs for Trending

実行をトレンド・レポートに自動的に追加します。

標準設定の頻度:1 時間ごと

Check Timeslot Task

アクティブなタイムスロットを確認してアイドル状態のインスタンスを処理します。

標準設定の頻度:5 分ごと