メンテナンス・タイムスロットのスケジュール - 管理者のユース・ケース
Paul は、Mercury Tours のデータセンターでシステム管理者を務めています。システム管理者になって 3 年が経過し、サーバ・ラボの管理も担当しています。Mercury Tours は ALM を使用してプロジェクトを管理しており、昨年、サーバ・ラボのテスティング・ホストの管理に ラボ管理 を使用することを決定しました。
テスティング・ホストが正常稼働することを確認することは Paul の職務であり、ラボ管理 を使用してサーバの保守を行っています。Paul は、テスティング・ホストを個々に保守できるようにメンテナンス・タイムスロットのスケジュールを設定しており、次のチェックリストを使ってタイムスロットを計画します。
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メンテナンス・タイムスロットのスケジュール設定の前提条件
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自分のメンテナンス・タイムスロットの新規作成
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タイムスロット内でのメンテナンス・タスクの実行
Paul は、今日のメンテナンス・タイムスロットをスケジュール設定し、一部のホストを安全にシャットダウンして新しいハードウェアをインストールしようとしています。チェックリストを使用して、作業を開始します。
Paul は、ラボ管理 が正常に稼働しており、テスティング・ホストがすべて登録済みで使用可能な状態であることを確認します。
Paul は ラボ管理で[テスト]>[タイムスロット]を選択します。[タイムスロットの予約]ダイアログ・ボックスが開きます。
Paul は、[タイムスロットの予約]フィールドに次の内容を入力します。
- 名前:Mercury Tours ホスト再起動
- 継続時間:1 時間 30 分
- 開始時刻:10/12/2012、14:00
- 終了時刻:10/12/2012、15:30
Paul は[特定のホストの追加]ボタンをクリックし、再起動するホストを選択します。
タイムスロットの詳細を再度確認してから、[送信]をクリックします。すると、エラー・メッセージが表示されました。
Paul は、[タイムスロットの予約]ダイアログ・ボックスの下にある[タイムスロットのステータス]タブを確認します。
メッセージには、mercurytours_lab2 ホスト(再起動するために予約していたテスティング・ホストの 1 つ)が指定のタイムスロットですでに予約されておりことが表示されています。この競合を解消しないと、メンテナンス用にホストを予約することはできません。
Paul が選択できるのは、別のタイミングでメンテナンスを行う方法と、テスティング・タイムスロットの所有者に連絡してテスティング・タイムスロットの移動を依頼する方法のいずれかです。
Paul がテスト担当者の名前を確認したところ、テスティング・タイムスロットを予約したのは John であることがわかりました。John は仲の良い友人です。電話で連絡し、テスティング・タイムスロットを 16:00 に変更できないか尋ねたところ、快く応じてくれました。
Paul はテスティング・タイムスロットを開き、開始時間を変更しました。これにより、メンテナンス・タイムスロットを 14:00 に予約することができました。
14:00 になると、Paul はサーバ・ラボ内のテスティング・ホストをシャットダウンし、新しいハードウェアをインストールします。作業が完了したら、サーバを再起動してテストします。完了までに 1 時間しかかからなかったので、タイムスロットの終了時間には十分間に合います。

