既知の問題

このセクションでは、ALM を使用する際の既知の問題について説明します。

ALM のインストール

サーバ
  • Oracle:Oracle のコンテナ・データベース・モードはサポートされません。

  • ライセンス管理:ALM の更新により、固定ライセンスという新しいライセンス・タイプの管理がサポートされるようになりました。Quality Center Enterprise Edition はこれまでどおり同時ライセンス・タイプをサポートしますが、固定ライセンス・タイプはサポートしません。

  • 拡張機能ありのプロジェクトをサーバに復元またはインポートする場合、サーバの機密データ・パスフレーズが、プロジェクトが最初に作成されたサーバのパスフレーズと一致しないと、エラーが発生します。データベース層で暗号化されたデータにアクセスすると、「シンプル キー エンティティを取得できませんでした」というメッセージが表示されます。この問題が発生しないようにするには、オリジナル・サーバと同じ機密データ・パスフレーズをインストールしてください。

  • ALM サーバのインストールには、Install Anywhere というサードパーティ製品を使用します。ドル記号($)は、Install Anywhere では予約済みの記号です。テキスト・パラメータの編集でドル記号($)を使用する場合は、$ ではなく $DOLLAR$ と指定してください。

  • ALM のインストール:DNS 名のリポジトリの場所にアンダースコア「_」を含めることはできません。

    回避策:

    • IP アドレスに置き換えます。

    • または、「サイト管理」の[サイト設定]タブをクリックします。次に、BASE_REPOSITORY_PATH を編集してリポジトリの標準設定の位置を変更します。詳細については、このナレッジベース記事を参照してください。

  • サポートされていないデータベース:サポートされていないデータベースに ALM をインストールすると、ライセンスの検証エラーが発生します。詳細については、このナレッジベース記事を参照してください。

クライアント
  • ActiveX コントロールをインストールする権限を持つ管理者でないユーザが、黄色の情報バーをクリックして ALM をインストールした場合、クライアントのインストールが失敗します。

    回避策:管理者でないユーザが ActiveX コントロールをインストールしないようにする必要があります。また、管理者でないユーザは必ず起動ページのリンクを使用して ALM Platform ローダをダウンロードするようにします。

  • サーバ・マシンとクライアント・マシンの間に基本認証を使用するフォワード・プロキシがある場合、次の前提条件が満たされる必要があります。ALM サーバへの初回接続前に、Webgate Customization Tool を使用してすべての ALM クライアントにプロキシ資格情報を設定する必要があります。このツールを実行するには、ALM クライアント・マシンで次のパスに移動し、適切なリンクをクリックします。

    http://<ALM サーバ名>:[<ポート番号>]/qcbin/Apps/

    WebGate Customization で、[Proxy Credentials]領域にある[Use these credentials]チェックボックスを選択し、[Proxy Username]ボックスと[Proxy Password]ボックスに値を入力します。[Save]をクリックし、[Close]をクリックします。

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プロジェクトのアップグレード

プロジェクト・リポジトリの移行
  • リポジトリの移行の実行中には、プロジェクトのエクスポートや、既存のプロジェクトからデータをコピーすることによる新規プロジェクトの作成はできません。

  • リポジトリの移行の実行中に、ALM サーバでプロジェクトを非アクティブにし、別の ALM サーバでプロジェクトを復元すると、プロジェクトは両方のサーバの間で同期されず、破損する場合があります。

    回避策:プロジェクトを非アクティブにする代わりに、1 つ目の ALM サーバからプロジェクトを除去します。

  • リポジトリの移行の実行中に、リポジトリ内でファイルを手動で追加したり、既存のファイル名を直接変更すると、次の制限が生じる可能性があります。ファイルが古いリポジトリに残り、リポジトリ移行レポートにレコードが存在しない可能性があります。

    回避策:リポジトリの移行が完了した後で、リポジトリから手動でファイルを削除します。

  • 多数のデバッグ・メッセージのために、リポジトリの移行に時間がかかる場合があります。

    回避策:ログ・レベルを[警告]に設定します。

  • リポジトリの移行の実行中は、データベースまたはファイル・システムのバックアップを実行できません。

    回避策:リポジトリの移行が完了する前にどうしてもデータベースまたはファイル・システムをバックアップする必要がある場合は、リポジトリの移行を中断し、プロジェクトを非アクティブにします。詳細については、『Micro Focus Application Lifecycle Management インストールおよびアップグレード・ガイド』を参照してください。

拡張機能を使用するプロジェクトのアップグレード

拡張機能を有効にした状態でプロジェクトをアップグレードするには、新しいバージョンでも同じ拡張機能を有効にする必要があります。プロジェクトをアップグレードする前に、新バージョンでも同じ拡張機能が利用可能であることを確認してください。詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

ストアド・プロシージャ

プロジェクトをアップグレードする場合、プロジェクトのアップグレード・プロセスに必要な権限を持たないユーザが作成したストアド・プロシージャがプロジェクトに含まれていると、ALM のアップグレードは失敗します。

回避策:アップグレード前にストアド・プロシージャを保存して削除し、アップグレードが完了した後に戻します。または、ストアド・プロシージャの DB ユーザを、アップグレードに必要な権限を持つユーザに変更します。

非 UNC ベースのリポジトリ・パス

ALM リポジトリが、リポジトリ・パスのベースとして、マップされたドライブ(非 UNC パス)を使用している場合、プロジェクトはアップグレードできません。

回避策:「サイト管理」の[サイト設定]タブで、リポジトリ・パスのベースを絶対パスから UNC パスに変更します。

アップグレードの優先度

プロジェクトをアップグレードする際に、ALM は[プロジェクトの更新の優先度]ダイアログ・ボックスで定義された優先度の値を使用しません。

データベース・スキーマ
  • Oracle のプロジェクト・スキーマで、ALM プロジェクトの定義済みフィールドと同じ名前でテーブルやビューがユーザ定義されている場合、矛盾した動作の原因になります。

    回避策:ユーザ定義のテーブルとビューのフィールド名を、一意の名前に変更します。

  • ALM LN_LINK_TYPE フィールドのサイズを変更すると、プロジェクトのアップグレードが失敗します。

Oracle
  • Oracle データベースの ALM プロジェクトをアップグレードする場合、大きなトランザクションを実行したときに Oracle ロールバック・セグメント(RBS)のサイズが増大することがあります。大きなプロジェクト(データベース・サイズが 2 GB より大きいもの)をアップグレードする場合は、少なくとも 3 GB の空きがあるように、アップグレードの実行中は RBS のサイズを増やすことをお勧めします。アップグレード後、RBS のサイズをアップグレード前のサイズに戻せます。

  • 既存スキーマのコピーのアップグレード]を使用して ALM をインストールした後に ALM が続けて LAB_PROJECT のコピーを作成した場合は、検証レポートに、存在しないインデックス、トリガ、シーケンス、制約が表示されます。詳細については、このナレッジベース記事を参照してください。

メジャー変更の使用

ALM のセッション再接続機能を利用するには、カスタマイズ変更を保存する際に[メジャー変更]オプションの使用をできるだけ避けるようにします。プロジェクトをこのバージョンの ALM にアップグレードした後で、プロジェクト管理者は、カスタム・ユーザ・グループの[メジャー変更の許可]権限を確認し、この権限を持つユーザをできるだけ少なくするように調整します。

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サイト管理

テンプレート

既存のテンプレートやプロジェクトをコピーしてテンプレートを作成したり、既存のテンプレートをインポートする場合、間違ってバージョン管理の有効化オプションが表示されます。ALM でテンプレートを作成する際には、ソースのテンプレートまたはプロジェクトに基づいて、バージョン管理が有効または無効になります。

プロジェクトのコピー
  • NULL 値が許可されないカラムを BP_ITERATION(または BL テーブルと HIST テーブル)に追加すると、プロジェクトを ALM にアップグレードする際に「カラム数が不足しています」というエラーが発生します。

    回避策:余分なカラムをテーブルから削除します。

  • ALM 11.x では、シンボリック・リンクが実際のパスに変換されます。ALM のドメインとプロジェクトの物理ディレクトリは実際のパスです。動的に変更することはできません。詳細については、このナレッジベース記事を参照してください。

  • プロジェクトのコピー操作が(サーバが利用不可になるなどの理由で)中断された場合は、ソース・プロジェクトは非アクティブのままとなり、「サイト管理」からはアクティブにできません。

    回避策: 

    1. サイト管理データベースをバックアップします。
    2. 任意の DB ツールを使用してサイト管理に接続します。
    3. PROJECTS テーブルで、プロジェクトに対応する行を検索します。DOMAIN_NAME および PROJECT_NAME カラムを使用してプロジェクトを特定します。
    4. PR_IS_ACTIVE の値を「Y」に変更してプロジェクトをアクティブにします。
    5. ALM サーバを再起動します。

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プロジェクト・カスタマイズ

  • プロジェクト管理者が別のユーザのプロパティを変更している間は、[プロジェクトカスタマイズ]でユーザ・プロパティを保存することはできません。

    回避策:プロジェクト管理者が[プロジェクトカスタマイズ]を終了するまで待ちます。

  • 以前はテンプレートにリンクされていたプロジェクトを、テンプレートのない別のサーバに復元すると、[プロジェクトカスタマイズ]が読み取り専用になります。

    回避策Linked_Template_Items データベース・テーブルをクリアし、サーバを再起動してプロジェクトにログインします。

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Web Runner

  • 以下のタイミングで不具合ルールを作成すると、ルールは機能しません。

    • 不具合を作成>フォームをロード
    • 不具合を編集>条件を指定せずにフォームをロード

バージョン管理

  • フィルタリング:[バージョンのチェックアウト実行者]フィールドと[バージョンの所有者]フィールドを使用してエンティティをフィルタしても、チェックインしたエンティティがフィルタに含まれます。

    回避策:チェックインしたエンティティを除外するには、[バージョンのステータス]フィールドを使用します。

  • 既存のプロジェクトでバージョン管理を行う場合、最初のバージョン管理アクション(チェックアウト、チェックイン、履歴表示など)が発生すると、最初のチェックイン時刻が設定されます。

  • 次のテスト・タイプを使用する場合、バージョン管理はサポートされません:仮想ユーザ・スクリプトおよび LoadRunner シナリオ。

  • バージョン・コントロールが有効なプロジェクトでは、チェックアウトしたエンティティのコピーおよび貼り付けはできません。また、チェックアウトした関連するエンティティのあるエンティティのコピーおよび貼り付けもできません。

    回避策:コピーおよび貼り付けの前に、エンティティをチェックインするか、チェックアウトを取り消します。

  • Microsoft Excel アドイン:[ALM Upload Add-in]タブでは、バージョン管理がないテスト(LR-SCENARIO、ALT-SCENARIO、QAINSPECT-TEST など)をバージョン管理が有効なプロジェクトにアップロードすることはできません。次のエラーが発生します。「ID ... のテストは、バージョン管理ではサポートされません」
  • リスクベース品質管理:この制限は、評価要件でない要件をチェックアウトする際に発生し、要件は評価要件に変更されます。この要件は、もう一度チェックインするまで、RBQM 分析の対象となりません。

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ALM モジュール

リリース・モジュール
  • プロジェクトの計画と追跡:プロジェクトをアップグレードすると、事前定義の KPI タイプである[実行済みテスト インスタンス]には「テスト担当者別未実行テスト インスタンス」という名前の KPI 分析グラフが存在します。この KPI 分析グラフの名前は「テスト担当者別未実行テスト・インスタンス」に変更する必要があります。これは ALM 11.50 で修正されましたが、アップグレードされたプロジェクトでは手動で実装する必要があります。
  • プロジェクトの計画と追跡:[スコアカード]タブで、スコアカード内のセルの数が 600 を超えることはできません。各マイルストーンに対して定義するスコープ・アイテムと KPI の数を考慮する必要があります。
ライブラリ・モジュール
  • ライブラリをインポートしたあとで、元のフィルタにエンティティ ID が含まれていた場合、インポートしたライブラリのルートがコンテンツ・ビューでマークされません。
  • バージョン管理の有効なプロジェクトと無効なプロジェクトの間でライブラリを共有することはサポートされていません。
  • [比較の設定]ダイアログ・ボックスの[要件]タブ、または[テスト]タブの[カバレッジ]チェックボックスを選択すると、ALM はカバレッジを考慮します。カバレッジを無視するには、[要件]タブおよび[テスト]タブの[カバレッジ]チェックボックスをクリアしなければなりません。したがって、たとえば要件のみが含まれるライブラリの[カバレッジ]チェックボックスを選択またはクリアした場合、この設定は保存され、テストのみを含むライブラリを比較する場合にも適用されます。

  • バージョン管理が有効なプロジェクトで、別のユーザがチェックアウトしたエンティティが存在する場合にライブラリを同期すると、チェックアウトされたエンティティが同期されません。同期後にライブラリを比較すると、別のユーザがチェックアウトしたために同期されなかったエンティティは、実際には違っているにもかかわらず、[ライブラリ比較ツール]ダイアログ・ボックスで[変更済み]と表示されません。

  • プロジェクト間でベースラインのインポートや同期を行う場合、どちらのプロジェクトにも同じ要件タイプがある必要があります。

ビジネス・モデル
  • 代表的要件を削除せずにビジネス・モデル・ツリーからモデルを削除した後で、同じモデルを再インポートすると、新しい代表的要件が「_1」というサフィックス付きで作成されます。

  • モデル・アクティビティの色とフォントが ALM にインポートされません。アクティビティは標準設定の色とフォントで表示されます。

  • モデル・パスにループが含まれる場合、ループは無視され、アクティビティはパス内で 1 回だけリストされます。ループで始まるかループで終わるパスは考慮されません。

  • 再インポートされたモデルが大幅に変化した場合、パスが自動的に解決されない場合があります。

    回避策:未解決のパスはアイコンで示されます。該当するパスを手動で解決します。

  • ARIS 9.8 のサポート

    • モデル・タイプ:

      • ARIS 9.8 からモデルをインポートする場合、標準の EPC(Event-driven Process Chain)、カラム表示の EPC、行表示の EPC をインポートできます。その他の EPC 記法はサポートされていません。
      • FAD(Function Allocation Diagram)をインポートすることはできますが、ALM では正式にサポートされていません。
      • VACD(Value-added Chain Diagram)は ALM ではサポートされていません。
      • プロジェクトにすでに多数のモデル/アクティビティがインポートされている場合、モデルをインポートする際にパフォーマンスが低下することがあります。
    • 割り当て:

      • ノードに複数のモデル割り当てがある場合、最初のものだけが ALM にインポートされます。
      • コネクタへの割り当ての追加はサポートされていません。
    • BLOB/画像/OLE:

      • 埋め込み画像、OLE オブジェクト、壁紙のインポートはサポートされていません。
      • BLOB タイプ属性はサポートされていません。
    • 複合タイプとユーザ定義エンティティ:

      • 複合タイプ属性は、ALM では部分的にサポートされています。
      • システム定義リスト・タイプ属性は、ALM では部分的にサポートされています。
      • ユーザ定義リスト・タイプ属性は、ALM ではサポートされていません。
      • ユーザ定義属性は、ALM では部分的にサポートされています。
      • ユーザ定義シンボルはベース・シンボルとして表示されます。
      • 既存のモデルで属性をユーザ定義フィールドにマップできるようにするには、モデルを ALM から削除して、ARIS XML から再インポートする必要があります。
    • 経路探索:

      サイクルでの経路探索はサポートされません。

    • その他:

      • 非アクティビティ・ノードでの要件の自動作成はサポートされていません。
      • 2 個以上のアクティビティ・ノードが連続した後に、非アクティビティ・ノードが続いた場合、生成されたパスは非アクティビティ・ノードに接続されません。
      • テキストの書式のインポートはサポートされていません。たとえば、フォント・サイズ、テキスト色、太字またはイタリックのフォント・スタイルなどです。
      • 一部の視覚的プロパティはサポートされていません。たとえば、3D 形式やシャドウ効果などです。
テスト・リソース リソース・フォルダにあるファイルと同じ名前を持つファイルを含むフォルダをアップロードする場合、ファイルはアップロードされますが、元のファイルは削除されません。
テスト計画 テスト設定で、[データの種類]フィールドと[データ リソース]フィールドの間で変更を行った場合、ライブラリの同期後に、これら 2 つのフィールドは同期されません。
テスト・ラボ
  • ラテン文字以外の文字を[ドメイン名]フィールドと[プロジェクト名]フィールドで使用すると、テスト・セット実行サマリを通知する電子メールでこのフィールドの文字が正しく表示されません。

  • ALM が SSL プロトコルとして TLS 1.3 を使用し、SSO を有効にし、承認 ID による認証モードを使用する場合、テストの実行時に「OTA サーバが接続されていません」というエラーが発生します。

  • 固定されたテスト・セット:次のテスト・タイプは固定されたテスト・セットに追加できません。仮想ユーザ・スクリプトおよび LoadRunner シナリオ。

  • テスト・ボード:[テスト ボード]タブで、400,000 個を超えるテスト・インスタンスを表示できません。

  • マニュアル・ランナー:マニュアル・ランナーを使用したテスト実行をキャンセルするには、[削除]権限または[所有者のみが削除可能]権限が必要になります。

ラボ管理/サーバ側の実行
  • タイムスロット:事前定義された時刻形式をカスタマイズしてクライアントのシステム時刻に使用すると、タイムスロットは正常に動作しません。

  • ラボのエンティティのカスタマイズ:ラボ・プロジェクトでエンティティをカスタマイズした後で、ALM に戻ってログインすると、エラーが発生する場合があります。

    回避策:プロジェクトにログインする前に、クライアント・マシン上の TD_80 フォルダを削除します。

  • ホスト・モジュールで、[ホストの用途]の値として、「UFT (GUI Testing)」と「UFT (API Testing)」ではなく、「Quick Test Professional」と「Service Test」が表示されます。

    回避策:「UFT (GUI Testing)」には「Quick Test Professional」を使用し、「UFT (API Testing)」には「Service Test」を使用します。

  • 機能テスト・セット:

    • アクティブ状態の過去の実行を持つテスト・インスタンスを含む機能テスト・セットを削除しようとすると、エラーが発生し、テスト・セットは削除されません。

    • 特定のホスト要件を持つテスト・インスタンスを 1 つ以上使用してテスト・セットを作成し、このホストの用途に、テスト・セット内にある残りのテスト・インスタンスで必要な用途が含まれている場合、テスト・セットで要求されるホストはこのホストのみに限定されます。この場合、このホストでエラーが発生しても別のホストに切り替わることはないので、テスト・セットは実行不能になります。

      回避策:[要求されたホスト]タブで自動適合ホストを追加します。これにより、残りのテスト・インスタンスの用途が設定されます。

    • 手動コンポーネントを使用するテストが機能テスト・セットに含まれている場合、この機能テスト・セットを実行するとエラーが発生します。エラーの詳細については、イベント・ログを参照してください。

    • サーバ側の実行(機能テスト・セット)とクライアント側の実行(標準設定テスト・セット)を使用して、同じマシン上で複数のテストを同時に実行することはサポートされていません。

  • 実行レポート:

    • プロジェクト名にラテン文字以外の文字が含まれている場合、実行レポートは開きません。

      回避策:プロジェクト名を変更します。

    • 実行レポートでは、125% の倍率や、「中」以外のフォント・サイズはサポートされません。

      回避策:ズームを 100% にリセットします。フォント・サイズを「」に変更します。

    • ビューア・グループ(標準設定のユーザ・グループ)をベースにしたグループに属するユーザは、サーバ側実行で BPT テストを実行できません。

      回避策:[プロジェクトカスタマイズ]で[グループとアクセス許可]ページにアクセスし、グループ・リストからユーザ・グループを選択して[アクセス許可]タブをクリックします。[テスト ラボ]タブをクリックします。[Run]エンティティで、[タイムスロット ID]を選択します。

    • 自動テストは、サーバ側の実行とクライアント側の実行を同時に使用して実行することはできません。

ダッシュボード
  • プロジェクト・レポート:添付ファイルの名前に I18N 文字が含まれる場合、このファイルへのハイパーリンクが正しく表示されません。ハイパーリンクをクリックすると、エラーが発生します。

  • デザイン・ステップ・テーブル・テンプレートを使用して生成されたプロジェクト・レポートに次の書式設定エラーがあります。デザイン・ステップ・テーブルのステップ名のフォントが、2 語目以降変化します。このエラーは、ALM 11.51 以降で作成されたプロジェクトでは修正されていますが、それより前のバージョンの ALM で作成されたプロジェクトでは引き続き発生します。

    回避策:[プロジェクトカスタマイズ]で[プロジェクト レポート テンプレート]モジュールに移動します。[Design Steps Folder]>[デザイン ステップ テーブル テンプレート]を選択します。[テンプレートのダウンロード]ボタンをクリックして、ファイル・システムに保存します。ファイルを選択して開きます。<<Step Name>> を含むテキストのフィールドを強調表示し、フォント・サイズを 9 に変更します。ドキュメントを保存します。ALM に戻り、[テンプレートのアップロード]ボタンをクリックして、保存したテンプレートをファイル・システムから選択します。

  • グラフ:ダッシュボード・モジュールで進行状況グラフを生成した場合、このグラフには以前のバージョンの ALM とは異なる情報が表示されることがあります。これは、グループ分けの基準となるフィールドについて[プロジェクトカスタマイズ]で[履歴]オプションが有効になっていないか、あるいは、グラフの表示対象期間のどこかで[履歴]オプションが有効になっていなかった場合に発生する可能性があります。

  • 要件:[テスト]レポート・セクションの子として[要件カバレッジ]レポート・セクションを作成する場合、[要件カバレッジ]のフィルタに[テスト]フィールドを含めると、これらのフィールドはカバレッジをフィルタ処理する際に無視されます。

  • 要件:[テスト]レポート・セクションの子として[要件カバレッジ]レポート・セクションを作成する場合、レポート・テンプレートに[テスト]フィールドを含めると、これらのフィールドは作成されたレポートで空になります。

Business Process Testing

次に示す問題は、ALM でのビジネス・コンポーネント、フロー、ビジネス・プロセス・テストの使用に関するものです。UFT One でのビジネス・コンポーネントの使用に関する問題の詳細については、関連する製品の Readme ファイルを参照してください。

  • バージョン履歴:ビジネス・プロセス・テストのバージョン履歴のキャンバス・ビューは、マウス・カーソルをオブジェクトの上に置くか、パラメータ・フィルタなどの要素をマウスでクリックすると消えます。
  • マニュアル・ランナーからビジネス・プロセス・テストを実行するときに、ワークフロー・スクリプトで設定されているグローバル・パラメータとオブジェクトの値に ALM がアクセスできません。

    回避策:オブジェクトの場合、パブリック・オブジェクトにアクセスする前にスクリプトで再作成してください。

  • バージョン管理:プロジェクトをバージョン管理されたプロジェクトに変更した後に、テストの組み合わせジェネレータのデータを使用してテストを実行できるようにするには、最初にテストの組み合わせジェネレータのデータをチェックアウトしてからチェックインする必要があります。

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サイト管理

顧客]タブ
  • 顧客の[テナントID]フィールドを空白に変更すると、エラー・メッセージが表示されます。

  • 所有者顧客または最終顧客に切り替えて、顧客を更新すると、Quality Insight ユーザに変更を加えていなくても、Quality Insight ユーザ・アラート・メッセージが表示されます。

  • ENABLE_SAAS_ADDON_ALM_LICENSE_DISTRIBUTION パラメータを変更した後は、ALM サーバを再起動する必要があります。

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テキスト検索/グローバル検索

テキスト検索 - Oracle
  • Oracle データベースに対して ALM のテキスト検索機能を使用する場合、Oracle には、サポートされている言語ごとに、ストップワードのリストが含まれる標準のストップリストがある点に注意してください。検索の実行対象言語のストップリストにある単語は検索されません。詳細については、「Oracle Text Supplied Stoplists」を参照してください(http://docs.oracle.com/cd/B19306_01/text.102/b14218/astopsup.htm#CEGBGCDF)。
  • Oracle データベースに対して ALM のテキスト検索機能を使用する場合、Oracle 内で検索演算子として機能する特別な文字がある点に注意してください。その文字を検索表現に使用すると、期待される結果が得られないことがあります。たとえば、演算子 * または % を含む「a* a」または「a%a」という表現を検索すると、エラー・メッセージが表示されることがあります。

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オープン・テスト・アーキテクチャ、API、およびワークフロー

REST API
  • REST API を使用する際に、応答コードが失敗だった場合(たとえば 401 や 404)、応答の本文が空になり、本文にエラー・メッセージが存在しなくなってしまいます。

    回避策:要求の Accept ヘッダに “text/html” を追加します。

  • ユーザの作成:LDAP が有効な場合、API でユーザを追加できません。

  • 不具合:不具合コメントを読み取り専用に設定しても、[コメントを追加]ボタンが無効になりません。

ワークフロー
  • 作成したエンティティのワークフロー・スクリプトを変更した場合、変更内容はコピーしたエンティティに適用されません。

  • 要件ツリーまたは[要件カバレッジ]タブを閉じるためのワークフロー・アクションがありません。

  • FieldCanChange ワークフロー・イベントの NewValue パラメータは、[ターゲット サイクル]または[ターゲット リリース]フィールドの値が変更されると値を返しません。

    回避策:次のスクリプトを実行します。

    例: Function <entity>_FieldCanChange(FieldName,NewValue)
    For i = 1 To NewValue.Count
    MsgBox NewValue.Item(i).Name
    Next
    End Function

    NewValueISysTreeNode オブジェクトのリストです。

OTA
  • オープン・テスト・アーキテクチャ(OTA)リストを使用する場合、リストの番号付けが 1 から始まることに注意してください。たとえば、mylist.Item(1) は、リスト myList の最初の項目を参照します。以前のバージョンの ALM で、番号付けが 0(ゼロ)から始まる OTA リストを使用していた場合は、1 から始まるようにリストを手動で更新する必要があります。

  • お気に入り:OTA 接続の共通設定または固有設定、あるいは COMMON_SETTINGS テーブルから、お気に入りフィルタを読み取ることができません。お気に入りエンティティに対する新しい API を使用してください。

  • バージョン管理が有効になっているプロジェクトでは、データを変更する既存のオープン・テスト・アーキテクチャ・アプリケーションでエラーが発生します。コード内で項目を変更する前に項目をチェックアウトし、ポスト後にチェックインするように、コードを変更する必要があります。

  • ワークフロー・スクリプトとオープン・テスト・アーキテクチャ・アプリケーションは、ログイン・ユーザの権限で実行されます。スクリプトを作成したユーザの権限ではありません。コマンド・オブジェクトのような保護されたオブジェクトを使用するスクリプトおよびアプリケーションは、プロジェクトのセキュリティ設定およびユーザが属するグループによっては失敗する場合があります。

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UFT Mobile 拡張機能

  • [実行グリッド]タブまたは[テスト インスタンスの詳細]ダイアログ・ボックスから、UFT Mobile のフィールド値を直接更新できません。更新するには、[UFT Mobile]ボタンをクリックして UFT Mobile ウィザードを開く必要があります。

  • UFT Mobile 関連のフィールドは、ALM の[実行グリッド]タブと[テスト インスタンスの詳細]ダイアログ・ボックスにのみ表示されます。

  • UFT Mobile 関連のサイト・パラメータは、ALM サイト管理で手動で定義する必要があります。

  • UFT Mobile 拡張機能なしのプロジェクトと UFT Mobile 拡張機能ありのプロジェクトを切り替えると、ALM の[プロジェクトカスタマイズ]の[UFT Mobile 設定]ビューに何も表示されません。

    回避策:ブラウザを閉じてから、ALM にログインします。

  • プロキシに資格情報が必要となる場合、ALM から UFT Mobile サーバに接続できません。

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一般的な内容

  • IPv6 のサポートALM は、IPv6 対応システムでの動作が可能です。ただし、ALM 自体は IPv4 環境で開発されています。このため、ALM には次のことが当てはまります。

    • データ通信は IPv4 トランスポートを使用して実行できます。

    • 管理通信は IPv4 トランスポート経由で行われます。

    • IPv4 ネットワーク・スタックが存在することが必要です。

  • ロケールが異なる複数のマシンで同じユーザ名を使用して ALM にログインした場合、ログイン時、モジュール間の移動時、[プロジェクトカスタマイズ]への移動時にエラーが発生することがあります。

  • [テキスト検索]機能または[詳細フィルタ]を使用していて、システムに高い負荷がかかっている場合は、パフォーマンスに影響が出ることがあります。この場合、環境、特にデータベース・サーバのチューニングおよび最適化を反復して実行する必要があります。必要に応じて、これらの問題に対処するためのパッチが将来提供される場合があります。

  • サイト管理で拡張機能を有効にすると、関連するテスト・タイプを ALM のテスト・タイプ・リストから利用できません。

    回避策:拡張機能を有効にしてから、ブラウザを再起動します。

  • 添付:新しいエンティティ(不具合など)を作成する際に、同じ名前の添付ファイルを添付できません。

    回避策:添付ファイルなしでエンティティを作成します。その後、添付ファイルを追加できます。または、エンティティを作成する前に、添付ファイルの 1 つの名前を変更します。

  • メモ画像:この機能は添付をサポートするエンティティに対してのみ有効です。フィールドまたはエンティティ間で画像をコピーして貼り付けることはできません。

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マルチリンガル・サポート

国際化に関する制限事項
  • 多言語サポートを有効にするには、DB サーバと FS サーバを Unicode 対応にする必要があります。Unicode は、多言語サポートに対応する MS-SQL の機能です。Oracle では、サーバのインストール時に多言語サポートが定義されます。

  • Oracle UTF-8 データベースでは、英語以外の複数言語でテキストを入力できます。MS-SQL データベースでは、プロジェクトを Unicode として定義すると、多言語サポートが有効になります。また、既存の MS-SQL プロジェクトを Unicode 互換に変更することも可能です。さらに、ALM クライアント・マシンのシステム・ロケール設定に関係なく、英語以外の言語でテキストを入力することができます。ただし、ALM サーバが Unicode 互換でない場合、ALM クライアント・マシンに英語以外の文字を入力すると疑問符として表示されます。

  • ALM ログイン・ウィンドウの[パスワード]フィールドには、日本語文字を入力できません。

    回避策:クリップボードからテキストを貼り付けます。

  • ClientOSLocale または ClientOSAdvanceLocale の設定と異なる文字を含むプロジェクトを開いたり、更新したりすると、元に戻せないダメージが発生する可能性があります。

  • 外部のコンポーネントから ALM に挿入される InputLanguage は、ClientOSLocale および ClientOSAdvanceLocale と同じでなければなりません。たとえば、ClientOSLocale または ClientOSAdvanceLocale が日本語ではない OSLanguage で動作するクライアントでは、日本語の文字を含む UFT One スクリプトを挿入することはできません。

  • ALM/Quality Center クライアントから英語以外の文字を含むメールを送信する場合、ClientOSLocale および ClientOSAdvanceLocale がメールの文字ロケールと同じであるクライアントから送信しなければなりません。

  • 英語でない文字を含むメールを送信する場合、MailServerVersion および MailClientVersion メール・サーバが英語以外の文字をサポートしている必要があります。

  • 英語でない文字を表示するには、OSLanguage にその言語用の適切なフォントを含める必要があります。

  • SiteAdminDBCollation および ProjectDBCollation はデータ挿入と同じ言語に設定する必要があります。たとえば、韓国語の照合順序に日本語の文字を挿入することはサポートされません。

  • スペル・チェッカ・ツールは英語でのみ利用可能です。

  • JDBC ドライバの特定のバージョンの問題により、MS-SQL で中国語および日本語の照合順序を使用すると、いくつかのアクションの実行中にエラーが発生する場合があります。

  • プロジェクト名にタイ文字が入ったプロジェクトを ALM/Quality Center で作成することはできません。

  • ALM のエディット・ボックスに実際に入力できる 2 バイト文字の数は、関連するエラー・メッセージに示された文字数よりも少ないことがあります。実際に使用できる文字数は、データベース定義、および使用される文字セット照合順序に応じて異なります。たとえば、UTF8 を使用するように定義されているデータベースで日本語の文字を使用する場合、1 つの文字が 3 バイトを占める可能性があります。

  • ALM は、英語以外の文字セットを使用した LDAP 認証をサポートしています。英語以外の文字セットを使用する場合、サイト管理の LDAP_CHARSET パラメータを[標準設定]に設定するか、Basic Encoding Set リストから適切な値を追加します。

  • ヘブライ語ロケール:ヘブライ語ロケールのクライアント・マシンでは、ALM メモ・フィールド([詳細]、[コメント]、[リッチ テキスト]など)が正しく表示されるように、[コントロール パネル]>[地域と言語のオプション]ウィンドウで次の設定を行います。[Unicode 対応でないプログラムの言語]([管理]タブ)と[現在の形式]([形式]タブ)を[ヘブライ語]に設定します。

  • ALM Client MSI Generator:英語以外の文字を含むフォルダには ALM Client MSI Generator をインストールできません。

    回避策:英語文字だけを含むフォルダにインストールします。

  • ALM のインストールALM のインストール・ファイルがあるパスと、ALM をインストールするパスに使用できる文字は、英語文字だけです。

  • プロジェクト名に英語以外の文字を指定できません。

    回避策:プロジェクト名には英語の文字を使用してください。

  • ノイズ・スクリプトを作成する際に、非英語のキリル文字の URL はサポートされません。

    回避策:ノイズ・スクリプトの URL を作成する際は、英語の文字を使用します。

ローカライズに関する制限事項
  • UI 言語の定義は ALM サーバで行い、各サーバで 1 つの言語を定義できます。

  • ALM のローカライズされたビルドは、Windows のネイティブ言語(MLU*)が MUI* 言語と同じである Windows マシンにインストールして運用する必要があります。

  • 英語版の ALM で作成されたプロジェクトは、ローカライズ・エディションにはアップグレードできません。ALM_Demo プロジェクトは翻訳されておりません。したがって、ALM_Demo プロジェクトにログインすると、ユーザ・インタフェースの一部分が英語表記となっています。

  • 文字列の不整合を回避するため、ALM サーバとクライアントの両方で同じネイティブ言語を使用することをお勧めします。

  • グローバル検索はローカライズされたバージョンでは利用できません。
  • Windows 2019 または Windows 10(バージョン 1803 以降)で、ALM クライアント・マシンの[地域の設定]で[ベータ :ワールドワイド言語サポートで Unicode UTF-8 を使用]チェックボックスを選択すると、以下の問題が発生します。

    • 韓国語または中国語のセッションで ALM サイト管理を開くことができない。

    • 韓国語、中国語、日本語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、ブラジル・ポルトガル語のセッションで、一部の文字が正しく表示されません。

    回避策:ALM クライアント・マシンの[地域の設定]でこのチェックボックスをクリアします。

    1. コントロール パネル]>[時計と地域]>[地域]を開きます。

    2. [管理]タブで、[システム ロケールの変更...]ボタンをクリックします。

    3. ベータ: ワールドワイド言語サポートで Unicode UTF-8 を使用]チェックボックスをクリアします。

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参照情報: