警告の設定

プロジェクトの要件、テスト、テスト・インスタンス、不具合が変更されると、変更されたエンティティの担当者に自動通知を送信できます。テストと要件の関連付け(「カバレッジの作成と表示」を参照)と、不具合とほかの ALM エンティティの関連付け(「テストへの不具合のリンク」を参照)が可能です。また、要件間にトレーサビリティ・リンクを作成できます。要件間にトレーサビリティ・リンクを作成する詳細については、「トレーサビリティ・マトリクスの使用方法」を参照してください。

ALM では、次の変更に関して警告を生成できます。

変更点 フラグが設定される関連エンティティ 通知対象
要件(ただし、[直接カバレッジ ステータス]と[リスク ベース品質管理]のフィールドの変更内容を除く) テスト テスト設計者
要件 要件作成者
不具合のステータスを[修正済み]に変更 テスト・インスタンス テスト担当者
テストの実行が成功 不具合 不具合に割り当てられたユーザ

この演習では、関連付けられている要件を変更することで、テストの警告を設定します。[View Reservations]要件を変更してから、フラグが設定されているテストを確認します。

警告を設定するには、次の手順で行います。

  1. 要件ツリーを表示します。

    1. ALM サイドバーの[要件]から[要件]を選択します。

    2. 要件モジュールで、[表示]>[要件の詳細]を選択します。

  2. 変更する要件を選択します。

    Reservation Management]の下にある[View Reservations]要件を選択します。

  3. 関連付けられているテストを表示します。

    変更によって影響を受ける可能性のあるテストを表示するには、[テスト カバレッジ]タブをクリックします。タブに、関連付けられているテストが表示されます。

  4. [View Reservations]要件の優先度を変更します。

    1. 詳細]タブをクリックします。

    2. 優先度]ボックスの横にある下向き矢印をクリックし、[5 - 緊急]を選択します。

      注: バージョン管理:要件をチェックアウトするプロンプトが表示されたら、[OK]をクリックします。

      これにより、この要件に関連付けられているテストに警告が生成されます。また、関連付けられているテストの設計者宛に、電子メールで通知が送信されます。

      注: バージョン管理:要件の新しいバージョンをチェックインします。要件を右クリックし、[バージョン]>[チェックイン]を選択します。[OK]をクリックして確定します。

  5. [Flight Confirmation]テストに関する警告を表示します。

    1. テスト カバレッジ]タブで、[Flight Confirmation]テストのリンクをクリックします。テストの計画ツリーでテストが強調表示されます。

      ヒント: テスト・カバレッジ・グリッドでテストが見つからない場合は、[フィルタ/ソートの設定]ボタンの矢印をクリックし、[フィルタ/ソートのクリア]ボタンをクリックして、グリッドに適用されているフィルタをクリアします。

    2. すべて更新]ボタンをクリックします。

      Flight Confirmation]テストには警告フラグが付いています。これは、関連付けられている要件に変更が加えられたことを示します。

    3. Flight Confirmation]テストの[警告]フラグをクリックします。[警告]ダイアログ・ボックスが開きます。

      警告には、警告が設定された要件と変更が示されます。また、この変更の通知先として、電子メールを送信したユーザの名前も表示されます。

      注: バージョン管理:警告では、バージョンのステータスが[チェックイン済み]に変わったことが通知されます。どのフィールドが変更されたかは表示されません。次に、新しいバージョンを以前のバージョンと比較できます。

    4. OK]をクリックします。

  6. その他の関連付けられているテストの警告を表示します。

    テスト計画ツリーで、次のテストの警告を表示します。[Itinerary]>[Itinerary Page]および[Itinerary]>[View Reservations]>[Review Reservations]