プロジェクト・レポートの作成

プロジェクト・レポートでは、プロジェクト・データを示す各種レポートを作成できます。

プロジェクト・レポートでは、セクションとサブセクションを定義し、それぞれのセクションで ALM エンティティのレコードを一覧表示します。

レポート・セクションには、フィールドとレイアウトを決定するテンプレートを適用します。また、レポート全体の外観を決定するドキュメント・テンプレートとスタイル・テンプレートも適用します。

この演習では、テストと、テストにリンクされた不具合を示すレポートを作成します。

プロジェクト・レポートを作成するには、次の手順で行います。

  1. [ALM_Demo]プロジェクトを開きます。

    ALM_Demo]プロジェクトが開いていない場合は、プロジェクトにログインしてください。詳細については、「ALM の起動」を参照してください。

  2. アナリシス・ビュー・モジュールを表示します。

    ALM サイドバーの[ダッシュボード]の下で、[アナリシス ビュー]を選択します。

  3. 非公開ルート・フォルダにフォルダを追加します。

    1. ツリーで、[非公開]フォルダを選択します。

    2. 新規フォルダ]ボタンをクリックします。[新規フォルダ]ダイアログ・ボックスが開きます。

    3. フォルダ名]に「My_Analysis_Items」と入力します。

    4. OK]をクリックします。新しいフォルダが非公開フォルダのサブ・フォルダとして追加されます。[詳細]タブにフォルダ名とフォルダの作成ユーザが表示されます。

    5. 説明]タブに、「デモ用のアナリシス項目を格納するフォルダ」と入力します。

  4. プロジェクト・レポートを作成します。

    1. 新規項目]ボタンをクリックし、[新規プロジェクト レポート]を選択します。[新規プロジェクト レポート]ダイアログ・ボックスが開きます。

    2. [プロジェクト レポートの名前]ボックスに、「レビュー済みのテストとリンクされた不具合」と入力します。

    3. OK]をクリックします。作成したフォルダに、新しいプロジェクト・レポートが追加されます。プロジェクト・レポートを示すアイコンが表示されます。

      [設定]タブが選択されます。

  5. メイン・セクションをレポートに追加します。

    1. レポート セクションの追加]ボタンをクリックします。[レポート セクションの追加]ダイアログ・ボックスが開きます。

    2. タイプ]で[テスト]を選択します。[名前]フィールドには、標準設定のセクション名である「テスト」と表示されます。

    3. OK]をクリックします。[テスト]セクションが、レポート・ツリー内の[ドキュメント]ルート・フォルダの下に追加されます。

  6. サブセクションをレポートに追加します。

    1. レポート・ツリーで、[テスト]セクションを右クリックして[レポート セクションの追加]を選択します。

      [レポート セクションの追加]ダイアログ・ボックスが開きます。ここでは、メイン・セクションに関するエンティティを選択できます。

    2. タイプ]で[不具合]を選択します。[関係]フィールドでは、テストと不具合の関係を選択します。[名前]フィールドには、標準設定のセクション名である「リンクされている不具合」と表示されます。

    3. OK]をクリックします。[リンクされている不具合]セクションが、レポート・ツリー内の[テスト]セクションの下に追加されます。

  7. ドキュメントを設定します。

    1. レポート・ツリーで、ルート・ノードである[ドキュメント]を選択します。

    2. 右の表示枠にある[出力フォーマット]フィールドで[PDF]を選択します。

    3. ドキュメント テンプレート]では、次に示すように、レポートの各部分に適用するテンプレートを指定できます。

      テンプレートのタイプ 説明
      ドキュメント・テンプレート

      タイトル・ページ、ヘッダとフッタ、ページの向き、その他のドキュメント・レイアウトに関するフィールドを定義します。

      スタイル・テンプレート

      レポートの各要素の書式設定を定義します。たとえば、表、見出し、段落などがあります。

      履歴テンプレート レポート・セクションで履歴情報を表示するときのスタイルを定義します。

      各テンプレート・タイプには、標準テンプレートが割り当てられます。プロジェクト管理者は、[プロジェクト カスタマイズ]で追加のテンプレートを作成できます。

    4. [ドキュメント テンプレート]フィールドの横にある[ドキュメント フィールド値の編集]ボタンをクリックします。[ドキュメント テンプレート フィールド値の編集]ダイアログ・ボックスが開きます。

      このダイアログ・ボックスでは、ドキュメント・テンプレートで定義されている領域(タイトル・ページ、ヘッダとフッタなど)内のフィールド値を入力します。

    5. 各フィールド名について、次の値を入力してください。

      フィールド名 フィールド値
      Project

      ALM Demo Project

      Title1

      Interim Report

      summary レビュー済みのテストとリンクされた不具合のレポート(暫定版)
      Author Alex ALM
    6. OK]をクリックします。

  8. テスト・レポートのセクションを設定します。

    1. レポート・ツリーで[テスト]セクションを選択します。

    2. レポート セクションの詳細]で、[名前]フィールドの値を「Reviewed Tests」に変更します。このセクション名は、レポートでセクション・タイトルとして使用されます。
    3. テンプレートの詳細]で、[プロジェクト テンプレート]が選択されていることを確認します。

    4. 矢印をクリックし、[Test Template created by Alice]を選択します。セクションに割り当てたテンプレートによって、セクションのフォーマット、セクションで表示するエンティティ・フィールドが決まります。

    5. [フィルタ]の下にある[フィルタ/ソートの設定]ボタンをクリックします。[フィルタ テスト]ダイアログ・ボックスが開きます。

    6. レビュー済み]フィールドの横にある矢印をクリックします。

    7. [フィルタ条件の選択]ダイアログ・ボックスが開くので、[レビュー済み]を選択して[OK]をクリックします。

    8. OK]をクリックし、[フィルタ テスト]ダイアログ・ボックスを閉じます。

  9. [リンクされたテスト]レポート・セクションを設定します。

    1. リンクされている不具合]セクションを選択します。

    2. プロジェクト テンプレート]の横にある矢印をクリックし、[不具合テーブル テンプレート]を選択します。テーブル・テンプレートとは、表の行にレコードを表示するテンプレートです。

  10. レポートを作成します。

    生成]をクリックします。ダイアログ・ボックスが開き、レポート作成の進捗状況が表示されます。

    レポートが作成されると PDF リーダーが開き、レポートの結果が表示されます。