プロジェクトのカスタマイズ

これまでのレッスンでは、アプリケーション・ライフサイクル管理のあらゆる段階で ALM を活用する方法として、リリースとサイクルの指定、テスト要件の定義、テストの計画、テストの実行、不具合の追跡などを学習しました。

このレッスンでは、チームのニーズに合わせて ALM プロジェクトをカスタマイズする方法について学びます。具体的には、プロジェクトにアクセスできるユーザを定義したり、各ユーザが実行できるタスクの種類を指定したりすることにより、プロジェクトへのアクセスを制御します。チームに新しいメンバが加わったら、新メンバを担当のプロジェクトに割り当て、実行するタスクを指定します。

また、システム・フィールドの変更やユーザ定義フィールドの追加によって、ALM プロジェクトをカスタマイズすることもできます。「システム・フィールド」とは、ALM で標準設定されているフィールドです。システム・フィールドを追加または削除することはできず、変更のみ可能です。「ユーザ・フィールド」は、ユーザによる定義が可能なフィールドです。ユーザ定義フィールドは、追加、変更、削除できます。

フィールドは、システム・リストまたはユーザ定義リストと関連付けることができます。リストには、ユーザがフィールドに入力できる値が含まれています。たとえば、2 つの異なるデータベース・サーバでテストを実行する場合には、プロジェクトに[データベース]フィールドを追加し、「Oracle」と「Microsoft SQL」という値を含む選択リストを作成して、このリストを[データベース]フィールドに関連付けます。

このレッスンの学習内容