ビルド検証スイートの定義

注: ビルド検証モジュールは、ラボ管理拡張が有効な ALM Edition を使用している場合のみ利用できます。ラボ管理がある ALM Edition を使用していない場合は、「テスト実行のスケジュールと条件の設定」に進んでください。

ビルド検証モジュールでは、複数の機能テスト・セットをまとめて 1 つのパフォーマンス・テストにバンドルします。このテスト・セットのグループを、ビルド検証スイートと呼びます。ビルド検証スイートでは、テスト・セットを一緒に実行することにより、ビルドの全体的なステータスをチェックできます。

作成するスイートには、ビルドの直後に実行する小さなスイート、機能テスト・セットを数個含めて 1 時間間隔で実行するスイート、毎晩数時間かけて実行する大規模なスイートなどがあります。

ビルド検証スイートは、Micro Focus の Continuous Delivery ソリューションの主要コンポーネントです。これらの環境設定は、アプリケーション開発の効率化、信頼性、および短縮化を実現する自動化されたエンドツーエンドのデプロイメントとテスト・フレームワークを容易にします。

この演習では、機能テスト・セットを含むビルド検証スイートを作成します。

ビルド検証スイートを定義するには、次の手順を実行します。

  1. ビルド検証モジュールを表示します。

    ALM サイドバーの[テスト]の下にある[ビルド検証]を選択します。

  2. ビルド検証スイート・ツリーにフォルダを追加します。

    1. 左の表示枠にあるビルド検証スイート・ツリーで、ルートである[ビルド検証スイート]フォルダを選択します。

    2. 新規フォルダ]ボタンをクリックします。[新規ビルド検証スイート フォルダ]ダイアログ・ボックスが開きます。

    3. フォルダ名]ボックスに「Mercury Tours Build Verification」と入力し、[OK]をクリックします。

  3. ビルド検証スイートを[Mercury Tours Build Verification]テスト・セット・フォルダに追加します。

    1. ビルド検証スイート・ツリーで[Mercury Tours Build Verification]を選択します。

    2. 新規ビルド検証スイート]ボタンをクリックします。[新規ビルド検証スイート]ダイアログ・ボックスが開きます。

    3. 次の内容を入力します。

      名前:Mercury Tours Verification - Hourly

      説明:「このビルド検証スイートには 1 時間ごとに実行されるテスト・セットが含まれ、Mercury Tours サイトの機能の安定性をチェック」

    4. OK]をクリックします。[Mercury Tours Verification - Hourly]ビルド検証スイートが、左の表示枠内にあるテスト・セット・ツリーに追加されます。
  4. [機能テスト セット]タブを開きます。

    ビルド検証スイート・ツリーで[Mercury Tours Verification - Hourly]を選択します。右の表示枠で[機能テスト セット]を選択します。

  5. 機能テスト・セットをビルド検証スイートに追加します。

    テスト セットの選択]ボタンをクリックします。右の表示枠に、[テスト セット ツリー]タブが開きます。[テスト セット ツリー]タブでは、ビルド検証スイートに追加するテスト・セットを選択できます。

    Mercury Tours Site]テスト・セットをビルド検証スイートに追加します。

    1. Service Pack 1]フォルダの下にある[Cycle 1 - New Features]フォルダを展開します。

    2. Mercury Tours Site]テスト・セットを、テスト・セット・ツリーから[機能テスト セット]タブにドラッグすると、テスト・セットがビルド検証スイートに追加されます。

次に、ビルド検証スイートを実行するタイムスロットのスケジュールを設定します。