自動タイムスロット
一部のテストには、多くの時間と多数のリソースが必要な場合があります。タイムスロット機能では、リソースがよりすばやく利用できる場合や、手動でテストを実行できない場合に、リソースを予約できます。リソースが 24 時間使用できるため、リソースの利用率を最大限にできます。
例:
プロジェクトに割り当て対象のホストが合計 8 つあり、そのプロジェクトに割り当てられている従業員が、標準的に 9 時から 17 時まで働いているとします。9 時から 17 時までの時間は、ホスト利用率のピーク時間であり、この時間すべてのホストは、通常、テスト、データ処理、メンテナンス・タスクに予約されています。利用可能なホストがないため、日中、従業員がタスクを実行できない時間帯が生じる可能性があります。これに対し、標準的でない労働時間の場合、ホスト・リソース利用率は非常に低くなります。
ホスト・リソース利用率を拡大するには、従業員が早く出社するか遅くまで残ってテストを実行することも可能ですが、これではピーク利用を 1 日の初めか終わりの 1 時間か 2 時間延長するだけです。
標準的でない労働時間中にタイムスロットを予約し、このようなタイムスロット中にテストの実行を設定すると、最大のリソース利用率が得られます。
自動タイムスロットの予約のベスト・プラクティス
以下に、自動タイムスロットを予約する際のベスト・プラクティスをいくつか示します。
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可能な場合、まず手動でテストを実行して、テストの実行にかかる時間を表示します。この情報は、タイムスロットの継続時間を選択する場合に役立ちます。
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次の提案は、自動パフォーマンス・テストの実行に適用されます。
注: ビルド検証スイートのタイムスロットにパフォーマンス・テストを追加すると、パフォーマンス・テストは、含まれるすべての機能テストの実行が完了した後にのみ実行されます。
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常に、すべての仮想ユーザが実行を停止したらすぐにスケジューラが停止するように設定されていることを確認します。これにより、タイムスロットの継続時間中、実行後のアクションにより多くの時間が使用できます。テスト・オプションの設定の詳細については、LoadRunner Enterprise のドキュメントを参照してください。
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実行後すぐにテスト結果を分析する場合は、分析プロセスに長時間かかる可能性を考慮に入れ、この操作に十分な時間を予約してください。
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実行終了時に自動照合操作と分析操作を実行するには、タイムスロットを予約するときに、これらの操作に必要な時間を考慮する必要があります。
注: 実行データの損失を防ぐには、可能なかぎり、実行終了後直ちに結果を照合します。結果の照合の完了前にタイムスロットが終了しても、照合には予約されたリソースは必要ないため、照合は継続します。
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タイムスロット終了 15 分前に、ALM によってテスト実行が自動的に停止します。タイムスロット終了 5 分前になると、すべての仮想ユーザの実行が終了していなくても、ALM によって実行が中止します。テストをデザインどおりに正しく終了するには、テスト・スケジュールに定義されているより長い時間を予約してください。
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