タイムスロットの予約のタイプ
タイムスロットは、直ちに使用するために予約することも、後で使用できるように前もって予約しておくこともできます。この項では、これら 2 種類のタイムスロットの予約について説明します。
タイムスロットの即時予約をスケジュールすると、目前のタスクのリソースが予約されます。
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管理:特定のホストでパッチのインストールなどの管理タスクを実行する場合、タスクを開始するときにホストが利用可能であれば、要求されたホストがメンテナンス・タイムスロットで自動的に予約され、そのホストはタスクの継続中に他の目的に使用できなくなります。
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テスト:サーバ側の実行を使用して(機能テスト・セット内からなど)テストを実行する場合、テストの実行を開始する前にテストに必要な時間とリソースを指定します。ALM は、必要なリソースがテストの実行に必要な時間に対して現在利用可能であるかどうかを確認します。必要なリソースが利用できない場合、その時間にテストを実行できません。後で再試行する必要があります。
例:
パフォーマンス・テストを実行する場合、ALM では、必要なホスト数および仮想ユーザ数が、ライセンスまたはプロジェクトの上限を超過していないかが確認されます。上限を超過していると、テストを実行できません。
実行する機能テスト・セットに VAPI-XP テスト・インスタンスが含まれる場合、ALM は、VAPI-XP 目的が割り当てられたテスティング・ホストが現在あるかどうかを確認します。VAPI-XP テスティング・ホストがない場合、テストを実行できません。
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データ処理:LoadRunner Enterprise プロジェクトを使用する場合、テスト結果の分析、SLA ステータスの発行、トレンド分析などのタスクは、Data Processor ホストで実行されます。ALM では、目前のタスクに必要な Data Processor ホストに必要な時間が予想されます。Data Processor がこのタスクに利用できるようになるとすぐに、タイムスロットの即時予約が自動的に行われます。
テストの実行に必要なテスト・リソースがわかっている場合や、メンテナンスの実行が必要なホストがわかっている場合は、指定する時間の間、テスト用のリソースを事前に予約できます。
テスト・タイムスロットにリソースを予約する場合、次の 3 種類のタイムスロットの予約があります。
- 機能テスト・セット:自動テスト・インスタンスをいくつか持つ 1 つの機能テスト・セットを実行するのに必要なリソースを予約できます。これらのテストは連続して実行されます。
- パフォーマンス・テスト:パフォーマンス・テストの 1 つのインスタンスを実行するのに必要なリソースを予約できます。
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ビルド検証スイート:ビルドの全体的なステータスを確認する目的でパフォーマンス・テストの 1 つのインスタンスとともにいくつかの機能テスト・セットを実行するのに必要なリソースを予約できます。テスト・セット内のテストが連続して実行され、その後に 1 つのパフォーマンス・テストが実行されます。このタイプのタイムスロット予約を使用すると、プロビジョニング、デプロイメントなどのためにシステムを Micro Focus Continuous Delivery Automation(CDA)と統合することができます。詳細については、「ビルド検証スイート」を参照してください。
テスト・タイムスロットの予約時に、特定のホストまたは自動適合ホストのいずれかを予約できます。つまり、テストまたはテスト・セットを実行するホストを明確に指定し、そのホストが利用可能な場合は予約できます。また、自動適合ホストを要求して、選択した条件に一致するプロパティを持つ、利用可能なホストが割り当てられるようにすることもできます。
テスト・ラボ・モジュールでテスト・セットにテスト・インスタンスを追加すると、テスト・タイプに基づいて、適合ホストがテスト・インスタンスに自動的に割り当てられます。テスト・ラボ・モジュールの[要求されたホスト]タブを使用すると、タイムスロットを予約する前にテスティング・ホストの割り当てを変更できます。また、この割り当てはタイムスロットの予約の中で変更できます。
パフォーマンス・テストのタイムスロットでは、少なくとも 1 つの Controller と 1 つの Load Generator を選択する必要があります。詳細については、LoadRunner Enterprise のドキュメントを参照してください。
機能テスト・セットとメンテナンス・タイムスロットには、少なくとも 1 つのホストを選択する必要があります。
タイムスロットの予約は、要求されたすべてのリソースが利用可能である場合のみ成功します。
ヒント: 予約したタイムスロットは、プロジェクトのすべてのユーザが使用できます。
システム内の多数の条件と変更がホストの割り当てに影響し、ホスト周囲のシャッフリングの原因になる可能性があります。ホストの割り当てとリソースのシャッフリングの詳細については、「ホストの割り当て」を参照してください。

