テストの設計の概要
テストをテスト計画ツリーに追加した後は、デザイン・ステップを定義してテストを組み立てます。詳細については、「テスト・ステップの設計方法」を参照してください。
テスト・ステップを定義したら、テストを手作業で実行するか、自動化するかを決定します。
手動テストの場合、ステップを定義し、これらのステップをアプリケーションで実行し、それぞれのステップの結果を記録します。手動テストは、テスト担当者による対応が必要なテスト、ユーザビリティ・テスト、1 回限りのテスト、すぐに実行する必要のあるテスト、アプリケーションの知識が必要なテスト、および結果が予測できないテストで使用します。
たとえば、航空券予約アプリケーションの場合、ダイアログ・ボックスがユーザにとって使いやすいものであるかどうかを確認するテストでは、ユーザの意見が必要です。したがって、これらのテストは手作業で行う必要があります。
自動テストでは、テストのエキスパートが詳細なテスト・スクリプトを作成するための基礎としてデザイン・ステップを使用できます。自動テストの場合、Micro Focus のテスト・ツール、またはサードパーティ製のテスト・ツールを使用して、自動テスト・スクリプトを作成する必要があります。自動テストの詳細については、「テストの自動化」を参照してください。
テストの設計の一部として、別の手動テストへの呼び出しを含めることができます。呼び出し元のテストを実行すると、呼び出し元のテストには呼び出し先のテストのステップが組み込まれます。パラメータは、よく使用する共通のステップを、他のテストで実行する場合に便利です。
たとえば、多くの異なるテストにログイン・ステップを含めるとします。アプリケーションの起動時にユーザとしてログインを行うテストとして、「Login_Template」を作成できます。このテストは、各テストの開始時に呼び出すことができます。
呼び出されたテストにはテスト・パラメータを含めることができます。呼び出されたテストのタイプに基づいたさまざまなデータで呼びされたテストを実行する場合、パラメータが役立ちます。手動テストでのパラメータの使用の詳細については、「 テスト・パラメータの概要」を参照してください。
タスクの詳細については、「テスト・ステップの設計方法」を参照してください。

