テスト・パラメータの概要

テストにパラメータを追加できます。テスト・パラメータは、パラメータが定義されているテストの外側から値を割り当てることができる変数です。パラメータを使用することで、毎回異なるデータで同じテストを繰り返し実行することができ、テストの柔軟性を向上させます。

手動テストを使用する場合、テスト内からデザイン・ステップにパラメータを追加したり、別のテストからステップを呼び出してパラメータを追加できます。パラメータは、よく使用する共通のステップを、他のテストで実行する場合に便利です。たとえば、アプリケーションの起動時にユーザとしてログインを行うテンプレート・テストとして「Login_Template」を作成できます。このテストは、各テストの開始時に呼び出す必要があります。また、通常のユーザとしてアプリケーションにログインする場合と、プロジェクト管理者としてログインする場合が必要であるとします。

そのためには、<<<user name>>> および <<<password>>> という 2 つのパラメータを作成し、「Login_Template」を呼び出すテストのタイプに応じて値を変更します。通常のユーザとしてログインすることが多い場合には、通常のユーザ名とパスワードをこのパラメータの標準設定の値として設定しておきます。手動テストの呼び出しの詳細については、「テスト・ステップの設計方法」を参照してください。

自動テストを使用する場合、テスト内からテスト・スクリプトのパラメータを定義するか、または共有のテスト・リソース・ファイルからパラメータを読み込むことができます。テスト・リソースの使用の詳細については、「 テスト・リソースの使用方法」を参照してください。

タスクの詳細については、「 テスト・パラメータの使用方法」を参照してください。