例:エラー処理

この例では、標準エラー・メッセージを表示する方法を例示します。記述する各ワークフロー・スクリプトにエラー処理を追加する必要があります。ワークフロー・コードにより検出されないエラーによって、ユーザのブラウザがクラッシュするおそれがあるためです。

ユーザ定義関数 PrintError は、呼び出しプロシージャの名前をパラメータとして受け取ります。エラーが発生すると、PrintError は、エラー番号、説明と重大度、さらにエラーが発生したプロシージャの名前を出力します。

Err オブジェクトは VBScript に備わっているため、作成する必要はありません。Err オブジェクトの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。

Sub PrintError(strFunctionName)
        If Err.Number <> 0 Then
            MsgBox "Error #" & Err.Number & ": " & Err.Description, _
            vbOKOnly+vbCritical, _
            "Workflow Error in Function " & strFunctionName
        End If
End Sub

次のコード・セグメントは、自作サブルーチンにエラー処理を追加する方法を示します。

Sub <サブルーチン名>()
        On Error Resume Next
        ...
        [ここにコード]
        ...
        PrintError "<サブルーチン名>"
End Sub

次のコード・セグメントは、自作関数にエラー処理を追加する方法を示します。

Function <関数名>()
        On Error Resume Next
        ...
        [ここにコード]
        ...
        PrintError "<関数名>"
End Function