ワークフロー・スクリプトの作成

スクリプト・エディタを使用して、ALM イベント・プロシージャに VBScript コードを追加したり、ALM イベント・プロシージャから呼び出し可能なユーザ定義プロシージャを作成できます。

ワークフロー・スクリプトを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [ワークフロー]ウィンドウの[スクリプト エディタ]リンクをクリックします。スクリプト・エディタが開きます。

    スクリプト・エディタ・ウィンドウの使用についての詳細は、「スクリプト・エディタ」を参照してください。

  2. スクリプト・ツリーで、ワークフローのカスタマイズが必要なモジュールのノードを選択します。

    スクリプト・ツリーには、特定モジュールのノードに加え、[共通スクリプト]ノードが含まれます。複数のモジュールからアクセス可能であることが必要なユーザ定義プロシージャを作成する場合、[共通スクリプト]ノードの下に配置します。すべてのモジュールにわたって使用可能なグローバル変数を宣言するには、[共通スクリプト]ノードの下で、関数の外部で変数を宣言します。

  3. ノードを展開し、コードがトリガされるタイミングに応じてコードの追加先とするイベント・プロシージャを選択します。このイベント・プロシージャの既存スクリプトは、スクリプト表示枠に表示されます。

    ALM イベント・プロシージャの詳細については、「ワークフロー・イベント・リファレンス」を参照してください。

  4. スクリプトに VBScript コードを追加します。

    注: スクリプト・ツリー内で、モジュール名の隣にある赤色のインジケータ は、そのモジュールに未保存のスクリプトの変更があることを示します。

  5. コード完了機能を使用して、ALM オブジェクト、プロパティ、メソッド、フィールドの名前の入力を省くには、オブジェクト名を挿入する位置に挿入ポイントを置き、[コード完了]ボタンをクリックします。ALM オブジェクトの詳細については、「ワークフロー・オブジェクトとプロパティの参照」を参照してください。

  6. コードのテンプレート機能を使用して、一般的に使用される VBScript ステートメントの入力を省くには、[コードのテンプレート]ボタンをクリックします。コード・テンプレート・リストから次のいずれかのアイテムを選択します。

    テンプレート

    スクリプトに追加されるコード

    FVal: フィールド値へのアクセス

    Fields.Field("").Value

    List: QualityCenter リストへのアクセス

    Lists.List()

    IfAct: アクション “切り替え” If ブロック

    If ActionName = "" Then

    End If

    Act: アクションへのアクセス

    Actions.Action("")

    Func: 関数テンプレート

    Function
    On Error Resume Next

    On Error GoTo 0
    End Function

    Sub: サブルーチン・テンプレート

    Sub
    On Error Resume Next

    On Error GoTo 0
    End Sub

    Err: エラー・ハンドラ

    On Error Resume Next

  7. プロジェクト内で定義されているフィールド・リストからアイテムを挿入するには、アイテムの追加位置に挿入ポイントを置きます。[値の一覧...]ボタンをクリックします。[リストから値を選択]ダイアログ・ボックスの[リスト]ボックスで、リストの名前を選択します。[リスト項目]ボックスで、リスト値を選択します。

  8. ALM フィールド名を挿入するには、フィールド名の追加位置に挿入ポイントを置きます。[フィールド名]ボタンをクリックします。システムのリスト、ALM プロジェクトのユーザ定義フィールドから名前を選択します。

  9. スクリプトの構文を検証するには、[構文チェックをクリックします。メッセージがあれば、メッセージ表示枠に表示されます。メッセージがあれば、メッセージ表示枠に表示されます。

  10. 上書き保存]ボタンをクリックして、スクリプトを保存します。

  11. スクリプト・エディタを閉じます。