SSO 認証の設定

この項では、ALM に接続するための SSO 認証の設定方法について詳しく説明します。

SSO 認証の概要

シングル・サインオン(SSO)は、ユーザが単一のユーザ名とパスワードを使用して複数のアプリケーションにアクセスできるようにする認証プロセスです。SSO ソリューションを使用すると、アプリケーションを切り替えるたびにユーザ名とパスワードを繰り返し入力する必要がなくなります。

注:  

  • CAC(Common Access Card)および SiteMinder 認証については、『ALM External Authentication Configuration Guide』を参照してください。

  • SSO が有効になっている以前のバージョンから ALM を 17.0 にアップグレードするときは、引き続き SSO が機能するように、アップグレード後に SSO コンポーネントを再デプロイしてください。詳細については、「コンポーネントの準備」を参照してください。

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ALM が SSO をサポートする方法

ALM は、SAML 2.0 を介して SSO をサポートし、SSO のサービス・プロバイダ(SP)として機能します。または、OpenID Connect(OIDC)を介して SSO をサポートし、リライング・パーティ(RP)として機能します。ALM を ID プロバイダ(IdP)として機能させるには、SAML 2.0 または OIDC のフェデレーション・プロトコルを使用するフェデレーション・サービスを実装する必要があります。

ALM SSO ソリューションは次のように機能します。

  1. ユーザが、ID プロバイダ(IdP)として機能するアプリケーションにログオンします。
  2. ユーザが、ALM リソースへのアクセスを要求します。
  3. ALM が、認証要求を IdP に送信して、ユーザ情報を取得します。このユーザ情報を使用して、ALM は IdP ユーザに対応する ALM ユーザを探し、ALM リソースへのアクセスをユーザに許可するかどうかを決定します。

    次のシナリオを考慮してください。

    シナリオ 詳細
    対応するユーザが ALM に存在する ALM は、IdP ユーザを ID キーと IdP ID によってチェックします。その両方が 1 つの ALM ユーザにある場合、その IdP ユーザは承認されます。
    対応するユーザが ALM に存在しない

    ユーザは承認されず、ログインできません。

    自動ユーザ・プロビジョニングが有効になっている場合、ALM は自動ユーザ・プロビジョニング・プロセスを実行して、対応するユーザを ALM 内に作成するかまたは見つけます。詳細については、「ユーザの自動プロビジョニング」を参照してください。

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SSO 設定ウィザード

SSO 設定ウィザードを使用すると、画面に表示されるステップごとのガイダンスに従って SSO 認証をセットアップできます。

SSO 設定ウィザードを開くには、サイト管理から[ツール]>[SSO設定]をクリックします。

注: SSO 設定ウィザードは、Internet Explorer ブラウザをサポートしていません。

SSO 設定プロセスには、次の手順が含まれます。

  1. 「準備」

  2. 「サービス・プロバイダの設定」

  3. 「ID プロバイダの設定」

  4. 「自分のプロファイルの設定」

  5. 「ID プロバイダの検証と SSO の有効化」

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