不具合エンティティの設定

各種シナリオに対して別々の不具合フォームを定義できます。ユーザが Web Runner から不具合を送信するときに、該当するフォームが適用されます。

注: Web Runnerのカスタマイズ]を許可されたユーザが利用できます。TDAdmin またはプロジェクト マネージャ・ユーザ・グループに割り当てられたユーザは、標準設定で不具合エンティティを設定できます。

不具合フォームの追加

不具合フォームでは、ユーザが不具合を送信するときにどのフィールドを表示し、どのフィールドを必須にするかを設定します。

  1. 前提条件:ALM でプロジェクト・エンティティをカスタマイズします。

    ALM を開きます。[プロジェクト カスタマイズ]ウィンドウの左側の表示枠で、[プロジェクトのエンティティ]をクリックします。関連するエンティティをカスタマイズします。詳細については、「プロジェクトのエンティティのカスタマイズ」を参照してください。

  2. Web Runner の右上隅で、[設定>[エンティティ設定]>[不具合]をクリックします。

  3. 不具合フォームを追加し、管理します。

    注: フォームを追加しない場合、ユーザが不具合を送信するときに表示されるフィールドは、ALM でカスタマイズした必須フィールドです。

    1. をクリックしてフォームを追加します。フォーム名を指定し、[追加]をクリックします。

      • 標準設定では、ALM でカスタマイズされたプロジェクトのすべての必須フィールドがフォームに表示されます。
      • 10 フォームまで追加できます。
    2. フォームを設定します。

      UI 要素

      説明

      現在のフォームに対して行った、標準設定フォームとしての設定を取り消します。

      現在のフォームを標準設定フォームとして設定します。標準設定ルールがない場合、または既存のルールのいずれも特定のシナリオに一致しない場合、標準設定フォームが適用されます。

      • 最初に追加したフォームが自動的に標準設定フォームとして設定されます。
      • 別のフォームを標準設定フォームとして設定すると、標準設定として設定されていたフォームは、自動的に標準設定でないフォームとして設定されます。

      インディケータの付いた標準設定フォームは、フォーム・リストの最上位にあります。

      現在のフォームの設定変更を保存します。
      現在のフォームを新しいフォームとして保存します。
      直近の保存状態に戻します。
      現在のフォームを削除します。
      選択したフィールドの順序を上下に移動します。

      ユーザに表示するフィールドと非表示にするフィールドを設定できます。

      注: 標準設定値のない必須フィールドを非表示にはできません。

      選択したフィールドを削除します。

      必須フィールドは削除できません。

      選択したフォームにフィールドを追加]表示枠を開き、不具合フォームにフィールドを追加できます。
      フィールド名 フィールド名です。
      表示 フィールドが表示されるかどうかを示します。
      必須

      フィールドが必須かどうかを示します。

      ALM で必須としてカスタマイズされたフィールドについては、このカラムを変更できません。

      標準設定値 フィールドの標準設定値を示します。
      リストに割り当て済み フィールドがリストに割り当て済みかどうかを示します。
      アプリケーション・ルール

      このフィールドの設定が強制推奨かを示します。

      • 強制:このフィールドは設定する必要があり、リンクされたどのプロジェクトでも変更できません。

      • 推奨:このフィールドは、リンクされたすべてのプロジェクトで変更できます。

       

      • テンプレート・プロジェクトで利用できます。
      • テンプレート・プロジェクトのアクティブ・ルールでこのフィールドが使用されると、[アプリケーション ルール]カラムは[強制]に設定され、変更はできません。

      アプリケーション ルール]を適用するには、[適用可能]も選択する必要があります。

      複数のプロジェクトにテンプレートのカスタマイズを適用する方法の詳細については、「テンプレートのカスタマイズの適用」を参照してください。

      適用可能

      選択されている場合、[テンプレートの適用]オプションを選択すると、このフィールドの設定は、すべてのリンクされたプロジェクトに適用されます。

       

      • テンプレート・プロジェクトで利用できます。
      • テンプレート・プロジェクトのアクティブ・ルールでこのフィールドが使用されると、[適用可能]カラムは選択され、クリアできません。

      複数のプロジェクトにテンプレートのカスタマイズを適用する方法の詳細については、「テンプレートのカスタマイズの適用」を参照してください。

      非表示フィールドのリストが表示されます。

      [非表示]表示枠からフィールドを移動するには、フィールドを選択して、[表示を選択します。

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不具合ルールの追加

不具合ルールでは、特定のシナリオでどのフォームを使用するかを制御します。

不具合ルールを追加するには、次の手順で行います。

  1. Web Runner の[不具合設定]ページを開き、[ルール]タブに移動します。

  2. をクリックして[ルールの追加]ウィンドウを開きます。

  3. ルールを次のように定義し、[追加]をクリックします。

    フィールド 説明
    アクティブ ルールをアクティブにするかどうかを指定します。
    使用するフォーム

    このルールの対象となるシナリオにどのフォームを適用するかを選択します。

    ルール・シナリオは、[タイミング]のみで定義するか、[タイミング]と[条件]を組み合わせて定義します。

    タイミング

    選択したフォームをどのイベントに適用するかを選択します。ルールは、次の任意のタイミングに追加できます。

    ユーザが Web Runner で不具合を作成するために[不具合の追加]ウィンドウを開くと、選択したフォームにウィンドウが表示されます。
    ユーザがルールの[条件]に指定された値のいずれかを特定のフィールドに入力すると、[不具合の追加]ウィンドウが、選択したフォームに変わります。

    条件]を指定しない場合、Web Runner で送信された不具合をユーザが開くと、選択したフォームに不具合ウィンドウが表示されます。

    条件]を指定する場合、送信された不具合をユーザが開き、その不具合のフィールドに[条件]に指定された値が含まれるとき、選択したフォームに不具合ウィンドウが表示されます。

    ユーザが特定のフィールドの値をルールの[条件]の値のいずれかに変更すると、不具合ウィンドウが、選択したフォームに変わります。
    条件

    不具合フィールドの条件を指定します。この項目は、[タイミング]と連動します。

    条件は、<フィールド> = <値> <値> <値>の形式で表示されます。フィールドには値を 1 つ以上指定できます。

    選択可能なフィールドは、値の検証を必要とする単一選択ルックアップ・リスト・タイプのフィールドです。

  4. 追加]をクリックします。

ルールを並べ替えるには、次の手順を実行します。

ルール・リストのルールの表示順序によって、特定のシナリオでどのルールが優先されるかが決まります。ALM は既存のすべてのルールを順に実行し、シナリオに一致する最後のルールに指定されたフォームを選択します。後のルールは先のルールより優先されます。

ルールを並べ替えるには、次の手順を実行します。

  1. [並べ替え]ボタン()をクリックしてアクション・ツールバーを展開します。
  2. ルールの行をクリックして強調表示し、上下ボタンをクリックして目標の行まで移動します。

    特定のシナリオに複数のルールが一致する場合、後のルールの方が優先されます。

  3. [並べ替え]ボタンをクリックして、変更を保存します。

ルールを編集、アクティブ化、非アクティブ化、削除するには、次の手順を実行します。

  • ルールの詳細を編集するには、ルール ID のリンクをクリックしてルールを開きます。
  • ルールをアクティブ化または非アクティブ化するには、次のいずれかを実行します。

    • ルールを選択し、[アクティブ]または[非アクティブ]ボタンをクリックします。
    • [アクティブ]カラムのトグルをクリックします。
  • ルールを削除するには、ルールを選択して[ルールの削除]ボタンをクリックします。

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