15.0.1 の新機能

この項では、ALM 15.0.1 で導入または拡張された機能の概要について説明します。

SSO 認証

以下の更新が含まれます。

  • SSO モードでローカル認証を有効にする
  • シングル・サインアウトを有効にする
  • フェデレーション・プロトコルとして OIDC をサポート
  • 自動ユーザ・プロビジョニング・プロセスを拡張し、指定された属性を使用して一致する ALM ユーザを検索

  • SSO 検証 URL を IdP ユーザに送信して、SSO 構成を検証
  • CSV ファイルで IdP ユーザを ALM にインポート

詳細については、「SSO 認証の設定(ALM 15.0.1 の場合)」を参照してください。

Web Runner

以下の更新が含まれます。

  • Web Runner で不具合および実行エンティティをカスタマイズし、テンプレート・カスタマイズの更新を複数のプロジェクトに適用

    注: ALM Edition でのみ利用可能です。

  • ALM で設定されたお気に入りの不具合ビューを表示
  • Web Runner をプロジェクト・レベルで無効にする

詳細については、「Web Runner」を参照してください。

ダッシュボードやレポートをプロジェクト間でテンプレートとして共有

ダッシュボードやレポートをプロジェクト間でテンプレートとして共有できるようになりました。共有データのプロパティ・フィールドは編集できません。ただし、グラフ・フィルタ、X 軸と Y 軸のフィールド、グループ化フィールド、外観などは変更できます。

次のエンティティは、プロジェクト間で共有できます。

  • テンプレート・プロジェクトのカスタマイズ
  • ダッシュボードとアナリシス・フォルダ
  • エンティティ・グラフ・レポート
  • ダッシュボード・ビューのページとヘルス・レポート

注:

  • ビジネス・ビュー・グラフはサポートされていません。
  • この機能は、ALM エディションでのみ利用できます。

詳細については、「クロス・プロジェクト・カスタマイズ」を参照してください。

SaaS の更新

新しい SaaS ロール:[ユーザー管理]ページでロールを設定する際に、[ロールの設定]リストに以下の定義済みのロールも表示されます。

  • 基本ユーザ:このロールには、ビューア・アクセス許可が含まれます。

  • 顧客管理者:このロールには、すべての顧客アクセス許可が含まれます。

詳細については、「[ユーザ管理]ページ」を参照してください。

ALM AutoPass ライセンス・サーバの更新

以下の更新が含まれます。

  • テクニカル・プレビューではなくなりました。
  • ライセンスのインストール後、[製品機能]タブで製品機能にライセンスを適用できるようになりました。

APLS でライセンスをインストールして管理する方法の詳細については、Managing AutoPass License Serverを参照してください。

ヘルス・レポートの更新

次のレポートが利用できるようになりました。

  • 不具合がない失敗したテスト:不具合の直接リンクまたは間接リンクがない、失敗したテスト・インスタンスを表示します。
  • テスト・サマリ:ステータスに応じたテスト・インスタンスの数と割合を表示します。
  • 詳細については、「ヘルス・レポート」を参照してください。
  • グローバル検索

    以下の更新が含まれます。

    • グローバル検索は、4GB のメモリを搭載した仮想マシンにインストールできます。
    • セキュリティの強化のため、ALM サーバへの接続に API キーを使用できるようになりました。

    • LWSSO トークンを使用したサーバ間認証を追加できるようになりました。

    詳細については、グローバル検索を参照してください。

    Site Administration REST API

    以下の更新が含まれます。

    • ALM ラボ拡張が有効なプロジェクトのインポート:QCP ファイルからプロジェクトをインポートする際に、ALM ラボ拡張が有効なプロジェクトをインポートする場合は、skip-lab-projects-validation の値を Y に設定します。詳細については、「Import a project from QCP file」を参照してください。

    • 新規ユーザの作成時に LDAP 情報を定義:LDAP を使用する場合、user-auth-data を使用して、ユーザの作成時に LDAP 情報を定義できます。詳細については、「Create a site user」を参照してください。

    参照情報: