ALM 15.5.1 の新機能
この項では、ALM 15.5.1 で導入または拡張された機能の概要について説明します。
Web Runner
Web Runner に以下の更新が追加されました。
| キーボードのアクセシビリティ |
Web Runner ではキーボードのアクセシビリティがサポートされています。マウスでアクセスできる操作と情報の大半は、キーボードでもアクセスできます。 詳細については、「Web Runner のキーボード・アクセシビリティ」を参照してください。 |
| より多くのフィールドでの不具合のフィルタ |
ID、不具合サマリ、重大度、検出日、ステータス、ターゲット・リリースで不具合をフィルタできるようになりました。 詳細については、「不具合の管理」を参照してください。 |
| コメントのタイムスタンプの表示 |
Web Runner で不具合コメントを追加すると、コメントの上にユーザ名と現在の日付が自動的に表示されます。 |
アナリシスとダッシュボード
アナリシス・モジュールとダッシュボード・モジュールに追加された更新は以下のとおりです。
| 複合グラフの機能拡張 |
複合グラフで以下の機能がサポートされるようになりました。
詳細については、「複合グラフ」を参照してください。 |
| グラフの作成や共有時のグラフの新しい外観のサポートの強化 |
次の場合のグラフは新しい外観で表示されるようになりました。
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| テスト・インスタンス用の新しいグラフの種類 |
テスト・インスタンス・エンティティに新しいグラフの種類「トレンド・グラフ」が追加されました。 詳細については、「エンティティ・グラフの生成」およびEntity Graph Typesを参照してください。 |
| 円グラフの色に関するすべての設定のサポート |
円グラフで、色のテーマ、グループの色、内側の色、外側の色など、すべての色設定がサポートされるようになりました。 詳細については、「グラフの外観を設定」を参照してください。 |
| 最終実行レポートでの HTML レイアウトのサポート | 最終実行レポートで、画像、表、その他のレイアウトが正しく表示されるようになりました。 |
自分のホームページ
自分のホームページに以下の更新が追加されました。
| [概要]の項目のカスタマイズ |
[自分のホームページ]の[概要]セクションに表示される項目をカスタマイズできるようになりました。 詳細については、「[概要]の項目のカスタマイズ」を参照してください。 |
| 最近表示したエンティティを[自分のホームページ]にリスト |
[最近のアクセス]セクションに、最近表示または更新された不具合、テスト、要件、アナリシスの項目が表示されるようになりました。 詳細については、「最近のアクセス」を参照してください。 |
API キー
API キー管理に以下の更新が追加されました。
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標準ユーザのセルフサービス・レベルの設定 |
サイト管理者は、サイト・パラメータ 詳細については、「API キー・アクセスの設定」を参照してください。 |
| ユーザごとのアクティブ・キーの最大数の制限 |
サイト管理者は、サイト・パラメータ 詳細については、「API キー・アクセスの設定」を参照してください。 |
| API キーの作成者と有効期限の表示 | API キー管理ページに、API キーの作成者と有効期限が表示されるようになりました。 |
| API キーが削除または無効化されたときに通知の電子メールを送信 |
ユーザの API キーが削除または無効化されると、ユーザは通知の電子メールを受信します。 詳細については、「API キー・アクセスの設定」を参照してください。 |
ALM テスト実行の Octane への挿入
ALM と Octane の統合に以下の機能拡張が追加されました。
- サイクルに割り当てられたテスト・セットのみを ALM Octane にプッシュ。
- 「実行なし」テスト・インスタンスを「計画済み」テスト実行として ALM Octane にプッシュ。
- テスト・セットのサイクルを ALM Octane のスイート実行のマイルストーンにプッシュ。
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ALM 内の 1 つのテスト設定から複数のテスト・インスタンスが追加された場合、同じ自動テストがそれと同じ回数テスト・スイートに追加され、[スイート内の外部テストID]で区別されます。また、複数のスイート実行がテスト・スイートに追加され、[外部実行ID]で区別されます。
詳細については、「ALM テスト実行の ALM Octane への挿入」を参照してください。
ALM Robot
ALM Robot のプロジェクト・アーカイブ機能に以下の更新が追加されました。
| プロジェクト・アーカイブの公式サポート | ALM Robot のプロジェクト・アーカイブ機能が公式にサポートされるようになり、テクニカル・プレビュー・ステータスではなくなりました。 |
| エクスポート・ファイル名のカスタマイズ |
ALM Robot を使用して ALM プロジェクトをエクスポートする場合、エクスポート・ファイル名をカスタマイズできます。 詳細については、「プロジェクトのエクスポート」を参照してください。 |
| アーカイブされたプロジェクトのチェックサムの有効化 |
アーカイブされたプロジェクトの送信中または保存中に改変が行われないようにする場合は、アーカイブされたプロジェクトのチェックサムを有効にできます。 詳細については、「アーカイブされたプロジェクトのデータ整合性チェックを有効にする」を参照してください。 |
ライセンス管理
ライセンス管理に以下の更新が追加されました。
| ライセンスの追加または変更時にエディションを確認 |
ライセンスを追加または更新する場合、ALM ではサーバごとに 1 つのエディション(ALM または Quality Center エディション)のデプロイしか保証されません。 詳細については、「ライセンスの変更」を参照してください。 |
| ライセンスのクリア |
[ライセンスの修正]ボタンの下にオプション[ライセンスのクリア]が追加されました。これにより、インストールされているすべてのライセンスとその割り当てをクリアできます。 詳細については、「ライセンスの変更」を参照してください。 |
サイト管理
サイト管理に以下の更新が追加されました。
LDAP ユーザのグループごとのインポート
[所属グループ]オプションを使用して LDAP ユーザをグループごとにインポートできるようになりました。
詳細については、「LDAP からのユーザのインポート」を参照してください。
SSO 認証
SSO 認証に以下の更新が追加されました。
標準設定のブラウザによる認証
- 標準設定では、埋め込み Web ブラウザではなく、標準設定の Web ブラウザで認証が行われるようになりました。
- サイト管理者は、新しいサイト・パラメータ
DISABLE_SLM_WITH_DEFAULT_WEBBROWSERを使用して、標準設定 Web ブラウザによる認証をサイト・レベルで無効にできます。 - Webgate Customization Tool を使用して、認証ブラウザの設定を独自に行います。
詳細については、ALM サイト・パラメータと「Webgate Customization Tool Readme」を参照してください。
SaaS アドオン
SaaS に以下の更新が追加されました。
| QC 使用状況レポートの日付範囲のカスタマイズ |
QC 使用状況レポートで任意のカスタム日付範囲を指定できるようになりました。 詳細については、「[QC 使用状況レポート]ページ」を参照してください。 |
| プロジェクトに割り当てられていた孤立ユーザの顧客への割り当て |
プロジェクトに割り当てられているかどうかに関係なく、孤立したユーザを特定の顧客に割り当てることができるようになりました。 詳細については、「[孤立ユーザ]ダイアログ・ボックス」を参照してください。 |
| パスワードリセットの電子メールにパスワード・ポリシーを含める | パスワードのリセットのために送信される電子メールに、従う必要があるパスワード・ポリシーが含まれるようになりました。 |
API
| テスト実行用の新しい REST API |
REST API を使用して、ID でテスト実行を取得し、テスト実行を作成できるようになりました。 詳細については、「REST API Reference(Core)」を参照してください。 |
| API キーで ALM にログインする方法の使用 |
ログイン方法として、API キーと API シークレットを使用して ALM サイト管理にログインできるようになりました。 詳細については、「Site Administration COM API Reference」を参照してください。 |
| ALM サーバのヘルス・チェック用の新しい API |
REST API を使用して、ALM サーバが実行されているかどうかを確認します。 詳細については、「REST API Reference(Core)」を参照してください。 |
Webgate Customization Tool
Webgate Customization Tool で、以下のような外部認証設定を行えるようになりました。
- カスタム・ユーザ・エージェントの定義
- 標準設定 Web ブラウザまたは埋め込みブラウザを使用した外部認証
- 認証タイムアウトの設定
詳細については、「Webgate Customization Tool Readme」を参照してください。
監査
監査に以下の機能拡張が追加されました。
| 記録する対象 | 記録する場所 |
|---|---|
| 履歴をクリアしたユーザとその日時をログに記録 | AUDIT_LOG データベース・テーブル |
| テスト・デザイン・ステップに対する変更をログに記録 | AUDIT_PROPERTIES および AUDIT_LOG データベース・テーブル |
| メンバーシップの変更時に、ユーザの古いグループと新しいグループの両方をログに記録 | {ALM のデプロイメント・フォルダ}\log ディレクトリにある AUDIT_LOG ファイル |
| 現在のユーザ、現在のプロジェクト・セッション ID、現在のユーザ・セッション ID を保存するフィールドの追加 |
{ALM のデプロイメント・フォルダ}\log ディレクトリにある AUDIT_LOG ファイル |
詳細については、"ALM auditing" on page 1を参照してください。
参照情報:

