ALM の監査
このセクションでは、ALM の監査の仕組みについて説明します。
ログに記録する対象とログを保存する場所
次の表は、ALM によってログに記録されるアクションと、記録される場所を示しています。
| 記録する対象 | ログを保存する場所 |
|---|---|
|
以下のようなユーザ操作:
|
AUDIT_LOG ファイル |
| 履歴をクリアしたユーザとその日時 | AUDIT_LOG データベース・テーブル |
| テスト・デザイン・ステップに対する変更 | AUDIT_PROPERTIES および AUDIT_LOG データベース・テーブル |
| メンバーシップの変更時の、ユーザの古いグループと新しいグループの両方 | AUDIT_LOG ファイル |
| 現在のユーザ、現在のプロジェクト・セッション ID、現在のユーザ・セッション ID を保存するフィールドの追加 | AUDIT_LOG ファイル |
| ALM に接続しているすべてのユーザの IP アドレス | AUDIT_LOG ファイル |
| ワークフロー・スクリプトに対する変更 | AUDIT_LOG ファイル |
| エンティティ関係 | AUDIT_PROPERTIES および AUDIT_LOG データベース・テーブル |
監査の設定
ALM の監査では、次の項目を設定できます。
| 指定したカテゴリの監査ログの保持 | AUDIT_LOG_FILTER パラメータを使用して、指定したカテゴリに対してのみ監査ログを保持できます。 |
| 最後のログインとログアウトの時刻の保存 | ENABLE_AUDIT_LOGIN_LOGOUT_TIME パラメータを Y に設定すると、ALM にユーザの最後のログインとログアウトの時刻が保存されます。 |
詳細については、「設定パラメータの指定」を参照してください。
AUDIT_LOG ファイルの場所
標準設定では、AUDIT_LOG ログは {ALM_deployment_folder}\log ディレクトリに保存されます。
AUDIT_LOG_PATH パラメータを使用して、ログ・ファイルに別の場所を指定できます。新しい場所で、ログ・ファイルの名前が AUDIT_LOG_<machine_name> に変更されます。サイト・パラメータの設定の詳細については、「設定パラメータの指定」を参照してください。

