Jenkins 統合

Application Automation Tools プラグインは、Jenkins CI(継続的インテグレーション)ツール用のオープン・ソースのプラグインです。このツールを使用すると、ALM テスト・セットを実行し、Jenkins 継続的インテグレーションで ALM ラボ管理を利用することができます。

Quality Center 10.00 以前および QuickTest Professional 9.x または 10.x を使用している場合は、Quality Center プラグインを使用してください。

前提条件

以下に、ALM を Jenkins と統合するための前提条件を示します。

  • Jenkins の最新 LTS バージョン 5 つのいずれかをインストールします(https://jenkins.io/changelog-stable/)。
  • Java バージョン 8 以降。
  • Application Automation Tools プラグインをインストールします。詳細については、https://plugins.jenkins.io/hp-application-automation-tools-plugin/ を参照してください。
  • テストを実行するマシンに ALM/Quality Center クライアントがインストールされていることを確認します。クライアントがインストールされているかどうかを確認するには、http://<使用するサーバ>:8080/qcbin/TDConnectivity_index.html の手順に従います。

  • ALM から UFT One テストを実行する場合:UFT One マシンのブラウザから http://<使用するサーバ>:8080/qcbin/start_a.jsp?Common=true にアクセスして、ALM クライアントを共通登録モードでインストールします。

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ALM への接続の設定

ALM と Jenkins 間の接続を設定します。

ALM サーバへの接続を設定するには、次の手順を実行します。

  1. Jenkins サーバのホーム・ページに移動します。
  2. 左側の表示枠で[Manage Jenkins]リンクをクリックします。
  3. [Manage Jenkins]ページで、[Configure System]をクリックします。
  4. [Configuration]タブで、[Application Lifecycle Management]セクションまでスクロールします。
  5. サーバが現在設定されていない場合は、[Add ALM server]をクリックします。
  6. わかりやすいサーバ名と URL を指定します。ALM サーバの URL を指定するときは、次のように完全な文字列を使用してください。http:/myserver.mydomain/qcbin

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ALM からのテスト・セットの実行

ALM からテスト・セットを実行し、Jenkins にテスト結果をパブリッシュして確認します。

ALM からテストを実行するジョブを設定するには、次の手順を実行します。

  1. Jenkins サーバのホーム・ページに移動します。
  2. New Job]リンクをクリックするか、既存のジョブを選択します。
  3. ジョブ名を入力します(新しいジョブの場合)。
  4. Build a free-style software project]を選択して、[OK]をクリックします。
  5. [Project Configuration]セクションで、[Build]セクションまで下にスクロールします。
  6. Add build step]ドロップダウンを展開し、[Execute functional tests from ALM]を選択します。
  7. 前の手順で設定した ALM サーバの 1 つを選択します。
  8. サーバの資格情報、プロジェクト、ドメインを入力します。ALM 14 の場合は、ユーザ名とパスワードとして、API キー・クライアント ID とシークレットを使用します。

    注: ALM スケジューラを使用している場合は、Jenkins エージェント・ユーザとして実行されます。たとえば、Jenkins がシステム・ユーザとして実行されている場合、スケジューラはシステム・ユーザとしてテストを実行します。これはテストの実行には影響しません。

  9. ALM パスを使用して、テスト・セット・フォルダ、または含める特定のテスト・セットを追加します。特定のテストを追加するには、テスト・セットパスの後にテスト名を追加します。複数のエントリを追加するには、フィールドの右側にある下矢印をクリックし、各項目を別々の行に入力します。下の例を参照してください。
  10. 必要に応じて、タイムアウトを秒単位で示します。設定した時間が経過すると、ジョブは失敗します。
  11. Advanced]をクリックして、実行モード(ローカル、リモート、または予定ホスト)を示します。リモート・ホスト・モードを指定する場合は、ホスト名を指定します。これは、テスト・ツールが正しくインストールされたマシンであることが必要です。
  12. Apply]をクリックして変更を保存し、ビルド・ステップの追加を続けます。ビルド・ステップの追加が完了したら、[Save]をクリックします。

    Root\testfolder1\testset_a
    Root\testfolder1\testset_b
    Root\testlab_folder
    Root\testlab_folder\testset_a\test-name

テスト結果をパブリッシュするビルド後アクションを設定するには、次の手順を実行します。

Post-build Actions]セクションで、[Add post-build action]ドロップダウンを展開し、[Publish test result]を選択します。

ジョブを実行するには、次の手順を実行します。

ジョブの実行やスケジュールは、標準の Jenkins ジョブの場合と同じように行います。

結果を確認するには、次の手順を実行します。

  1. ダッシュボードでジョブをクリックします。
  2. [Console Output] リンクをクリックして、ALM の情報を表示します。
  3. ALM のリンクを Internet Explorer ブラウザにコピーし、ALM 内からテスト・セットの結果を表示します。

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ALM ラボ管理を使用したサーバ側テストの実行

ALM でラボ管理をアクティブにしている場合は、機能テスト・セットおよびビルド検証スイートからサーバ側テストを実行できます。テスト・セットと検証スイートを設定したら、テストを実行するように Jenkins ビルド・ステップを設定できます。

ALM ラボ管理を使用してテストを実行するジョブを設定するには、次の手順を実行します。

  1. Jenkins サーバのホーム・ページに移動します。
  2. New Job]リンクをクリックするか、既存のジョブを選択します。
  3. ジョブ名を入力します(新しいジョブの場合)。
  4. Build a free-style software project]を選択して、[OK]をクリックします。
  5. [Project Configuration]セクションで、[Build]セクションまで下にスクロールします。
  6. Add build step]ドロップダウンを展開し、[Execute tests using ALM Lab Management]を選択します。
  7. 前の手順で設定した ALM サーバの 1 つを選択します。
  8. サーバの資格情報、プロジェクト、ドメインを入力します。
  9. ALM サーバのバージョンが 12.60 以降の場合は、クライアント・タイプを入力します。
  10. ドロップダウン・メニューから実行タイプ(機能テスト・セットまたはビルド検証スイート)を選択します。
  11. 実行エンティティの ID(テスト・セット ID またはビルド検証スイート ID のいずれか)を入力します。
  12. オプション:ビルド・ステップの説明を入力します。
  13. タイムスロットの継続時間(分単位)を入力します。最短時間は 30 分です。
  14. オプション:ALM で AUT 環境設定を定義済みの場合は、特定の AUT パラメータを使ってタイムスロットを実行するための ID をここで入力できます。ALM で CDA を設定していて、それをこのタイムスロットに実装する場合は、[Use CDA for provisioning and deployment]チェックボックスを選択し、CDA の詳細を入力します。

ビルド後のアクションを設定して、テスト結果をパブリッシュするには、次の手順を実行します。

[Post-build Actions]セクションで、[Add post-build action]ドロップダウンを展開し、[Publish test result]を選択します。

ジョブを実行するには、次の手順を実行します。

ジョブの実行やスケジュールは、標準の Jenkins ジョブの場合と同じように行います。

結果を確認するには、次の手順を実行します。

  1. ダッシュボードでジョブをクリックします。
  2. [Console Output] リンクをクリックして、ALM の情報を表示します。
  3. ALM のリンクを Internet Explorer ブラウザにコピーし、ALM 内からテスト・セットの結果を表示します。

注: Internet Explorer 9 および ALM バージョン 12.20 以降を使用する環境の場合:レポートは、通常はコンソール・ログのリンクからアクセスできますが、利用できません。

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ALM ラボ管理を使用した AUT 環境設定の作成または更新

ALM でラボ管理をアクティブにしている場合は、既存の AUT 環境の AUT 環境設定を ALM で作成または更新できます。

ジョブを設定するには、次の手順を実行します。

  1. Jenkins サーバのホーム・ページに移動します。
  2. New Job]リンクをクリックするか、既存のジョブを選択します。
  3. ジョブ名を入力します(新しいジョブの場合)。
  4. Build a free-style software project]を選択して、[OK]をクリックします。
  5. [Project Configuration]セクションで、[Build]セクションまで下にスクロールします。
  6. Add build step]ドロップダウンを展開し、[Execute AUT Environment preparation using ALM Lab Management]を選択します。
  7. ALM サーバへの接続の設定手順で設定した ALM サーバの 1 つを選択します。
  8. サーバの資格情報、プロジェクト名、ドメインを入力します。
  9. 設定を作成/更新する環境の ID を入力します。
  10. 次のいずれかのオプションを選択して、新しい AUT 環境設定を作成するのか、既存の設定を更新するのかを指定します。

    1. Create a new configuration named]に、新しい設定の名前を入力します。

    2. Use an existing configuration with ID]に、ALM の AUT 環境設定の ID を入力します。

  11. オプション:該当する設定の AUT 環境パラメータ値が格納された JSON ファイルのパスを入力します。
  12. オプション:作成/更新した設定の ID を保存して将来使用できるようにするため、ビルド環境パラメータの名前を入力します。
  13. 作成/更新した設定に対して更新する AUT 環境パラメータを追加します。パラメータごとに、次の手順を実行します。

    1. ドロップダウン・メニューからパラメータのタイプ(Manual、Environment、From JSON)を選択します。
    2. ALM に表示されるパラメータのフルパスを入力します。
    3. このパラメータに割り当てる値を入力します。

ジョブを実行するには、次の手順を実行します。

ジョブの実行やスケジュールは、標準の Jenkins ジョブの場合と同じように行います。

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ALM へのテスト結果のアップロード

JUnit、NUnit、または TestNG フレームワークで実行されているテストを、実行ジョブの一部または別のジョブとして ALM にアップロードできます。ALM は、実行されたテストに対応するテストとテスト・セット(外部タイプ)を作成します。

ジョブを設定するには、次の手順を実行します。

  1. Jenkins サーバのホーム・ページに移動します。
  2. New Job]リンクをクリックするか、既存のジョブを選択します。
  3. ジョブ名を入力します(新しいジョブの場合)。
  4. [Build a free-style software project]を選択して、[OK]をクリックします。

ビルド後のアクションを設定するには、次の手順を実行します。

  1. [Project Configuration]セクションで、[Post-build Actions]セクションまで下にスクロールします。
  2. Add post-build action]ドロップダウンを展開し、[Upload test result to ALM]を選択します。
  3. ALM サーバへの接続の設定手順で設定した ALM サーバの 1 つを選択します。
  4. サーバの資格情報、プロジェクト名、ドメインを入力します。
  5. ドロップダウン・リストからテスト・フレームワーク(JUnit、NUnit、または TestNG)を選択します。
  6. オプション:ALM 内の対応するエンティティで使用されるテスト・ツールの名前を入力します。
  7. 外部テストを保存する ALM テスト・フォルダのパスを入力します。ルート・テスト・フォルダ(Subject)を含めないでください。
  8. 外部テスト・セットを保存する ALM テスト・セット・フォルダのパスを入力します。ルート・テスト・セット・フォルダを含めないでください。
  9. ジョブのルート・パスを基準として、テスト結果ファイルの条件を入力します。たとえば、JUnit プラグインの結果であれば、**/junitResult.xml を使用します。
  10. オプション:Jenkins サーバの URL を入力します。

ジョブを実行するには、次の手順を実行します。

ジョブの実行やスケジュールは、標準の Jenkins ジョブの場合と同じように行います。

結果を確認するには、次の手順を実行します。

  1. ダッシュボードでジョブをクリックします。
  2. [Console Output] リンクをクリックして、ALM の情報を表示します。
  3. ALM のリンクを Internet Explorer にコピーし、ALM 内に作成されたテスト、テスト・セット、テスト実行を確認します。

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