準備
SSO 設定タスクを開始する前に、次のことを考慮してください。
項目 | 説明 |
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サイト管理権限 | SSO 設定ツールにアクセスするためのサイト管理権限が必要です。 |
IdP | OpenText Application Quality Management をサービス・プロバイダ(SP)として登録するために、ID プロバイダ(IdP)が利用可能である必要があります。 |
証明書 |
SAML2 および OAuth トークンに署名するときに使用する証明書(または証明書を格納するためのキーストア・ファイル)をすでに取得している必要があります。 キーストア・ファイルは、SSO 設定プロセス中にアップロードされます。 |
HTTPS | IdP と OpenText Application Quality Management サーバ(存在する場合は、プロキシまたはロード・バランサ)の間の HTTPS 通信が有効で、機能している必要があります。 |
証明書 |
次の証明書を準備します。
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システム時刻 |
OpenText Application Quality Management がクラスタ環境にデプロイされている場合は、すべてのノードと IdP サーバのシステム時刻が可能な限り厳密に同期されていることを確認します。 これらのサーバ上のシステムは、ネットワーク・タイム・プロトコル(NTP)などのネットワーク時刻同期プロトコルを使用するように設定できます。ALM ノードと IdP サーバで時刻が異なる場合、認証は失敗します。 |
ロード・バランサで実行中のノード | OpenText Application Quality Management がクラスタ環境にデプロイされている場合は、1 つのノードのみが負荷分散で実行されていることを確認します。 |
FAQ
次のステップ: