OpenText Core SDP Functional Testing Labの新機能
このトピックでは、OpenText Core Software Delivery Platform (SDP) 25.2リリースで利用できる新しいラボ機能について説明します。
コネクターの自動更新
コネクターをバージョン25.2にアップグレードすると、今後はサーバーに更新プログラムまたは新しいバージョンがインストールされるたびに、コネクターも自動的に更新されます。これにより、手動による介入なしにコネクターが最新の状態に保たれ、時間と労力が節約されます。
詳細については、デバイスの管理の「コネクターの表示と管理」を参照してください。
Appiumデバイス情報
パフォーマンスデータの分析のために、[結果] タブからデバイス情報を含むCSVファイルをダウンロードします。詳細については、テスト結果を参照してください。
Appiumのログ
テスト実行のデバッグに役立つデバイスログとAppiumログが、テスト結果画面から利用できるようになりました。詳細については、テスト結果を参照してください。
ビデオプレーヤー
テストのビデオ記録が、ダウンロードできるだけでなく、オンラインで視聴できるようになりました。詳細については、テスト結果を参照してください。
アクセシビリティテストのアクション
テストカバレッジを拡大するために、VoiceOverローターやTalkBack読み上げコントロールなどの追加アクションのサポートが追加されました。詳細については、手動テストを参照してください。
iOSでのアプリのスナップショット
アプリのスナップショットがiOSでも利用できるようになり、デバイスのクリーンアップ中も必要なアプリが保持されます。詳細については、デバイスの管理を参照してください。
サーバー経由のAppleキー
iOS 17以降で実行されているデバイスに必要なAppleキーはラボサーバーによってダウンロードされるようになり、Appleサーバーへのコネクターアクセスが不要になりました。
その他の参照項目: