[オプション]>[モニタ]タブ
このタブでは,トランザクション・モニタを有効にし,トランザクション・データの動作を設定して,オンライン・モニタについてデータ・サンプリング頻度,エラー処理,デバッグ,頻度設定を指定できます。
利用方法
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[ツール]>[オプション]>[モニタ]タブ
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関連タスク | |
関連項目 |
ユーザ・インタフェース要素の説明は次のとおりです。
UI 要素
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説明
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標準のタイムアウト値を設定します。
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デバッグ |
[デバッグ メッセージを表示する]が選択されている場合,デバッグ関連のメッセージが[出力]ウィンドウに送信されます。
ネットワーク・モニタの場合,メッセージは,指定されたデバッグ・レベル(1 ~ 9)に従って送信されます。
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エラー処理 |
LoadRunner のエラー・メッセージの発行方法を制御します。
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送信
(エキスパート・モードのみ)
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トランザクション・データ |
トランザクション,データ・ポイント,Web リソースの各オンライン・グラフについて,データの動作を設定します。
トランザクション・モニタの有効化/無効化と Web ページ診断の詳細については,「実行時およびトランザクションの監視」を参照してください。 注:
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リソースの監視 |
リソースの監視のサンプリング率を示します。 データ・サンプリング頻度: サンプリング頻度とは,連続する 2 件のサンプリングの間隔(秒単位)です。監視データ用に LoadRunner がシナリオのサンプリングを行う頻度を入力します。サンプリング頻度の値を大きくすると,データを監視する頻度が少なくなります。標準の頻度は 3 秒です。 注:
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