[エラー]ペイン
[エラー]ペインには,スクリプトで見つかった再生エラーおよび構文エラーが表示されます。また,エラーを解決するために,該当する場所を突き止めることができます。
UI の例
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利用方法 |
[表示]>[エラー]
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重要情報 |
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ユーザ・インタフェース要素の説明は次のとおりです(ラベルのない要素は山括弧で囲んで示します)。
UI 要素
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説明
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<利用可能なカテゴリを定義>ドロップダウン | エラー・リストをエラーの原因でフィルタリングします。 |
構文エラーを表示,または非表示にします。 | |
実行中に検出された警告を表示,または非表示にします。 | |
実行中に検出された情報メッセージを表示,または非表示にします。 | |
! <感嘆符> |
タスクのタイプ:
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行 | エラーを含む行。 |
説明 |
エラー,警告,またはメッセージに関する説明と,問題を解決するためのアドバイスです。たとえば,条件ブロックを IF ステートメントで開始したにもかかわらず,END IF ステートメントで閉じなかった場合は構文エラーが表示され,このときの説明には「Expected Expression」と表示されます。 注: 説明のカラムに説明文が入りきらない場合は,該当するカラム上をマウスでポイントすると,ヒントで説明文全体が表示されます。VuGen が正確なエラーを特定できない場合があります。この場合は,たとえば「Expected 'End Sub', or 'End Function', or 'End Property'」などと可能性のあるエラー条件がいくつか表示されます。表示された行のステートメントを確認し,どのエラーが実際に関係しているのかを調べてください。 |
ファイル | 問題があるステートメントを含むファイルの名前。 |
パス | エラーを生成したファイルの完全パス。 |
テスト | エラーが検出されたスクリプトの名前。 |
関連項目: