[モニタ設定]ダイアログ・ボックス
このダイアログ・ボックスでは,実行するモニタのタイプと監視対象リソースが含まれるサーバを選択し,サーバごとに監視対象の測定値を追加したら,監視対象の測定値の報告を受け付ける頻度を指定できます。
利用方法 | Windows の[スタート]メニューで,「Monitor Configuration」または「LoadRunner Monitor Configuration」を検索します。 |
関連タスク | 「ファイアウォール越しの監視プリファレンスの設定」 |
ユーザ・インタフェース要素の説明は次のとおりです。
UI 要素
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説明
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サーバ(左側のペイン)または測定値(右側のペイン)が[監視対象サーバ]リストに追加されます。 サーバに追加する場合,監視対象のリソースが含まれるサーバの名前または IP アドレスを[監視対象サーバ]フィールドに入力します。同時に複数のサーバを追加するには,サーバ名または IP アドレスをカンマで区切ります。例: 注: Dynatrace モニタを追加する場合,ここでサーバの詳細を入力する必要はありません。ファイアウォール越しの Dynatrace モニタの設定の詳細については,「ファイアウォール越しの監視プリファレンスの設定」を参照してください。 [利用可能なモニタ]リストから,監視対象のサーバに適したモニタを選択します。 ヒント: 複数のサーバ・マシンで同じプロパティを監視する場合は,複製するサーバを右クリックして[複製]を選択します。[監視対象サーバ]ボックスに,作成するクローン・サーバの名前または IP アドレスを入力します。 |
サーバまたは測定値が削除されます。 | |
[監視対象サーバのプロパティ]ダイアログ・ボックスが開き,設定を変更できます。 | |
[測定値のプロパティ]ペイン |
各測定値を通知する測定スケジュールを設定できます。スケジュールを設定する対象となるサーバの測定値を選択し,LoadRunner Professional に測定値を通知させる頻度を指定します。[適用]をクリックして,設定を保存します。
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インポート/エクスポート |
モニタ設定の詳細(サーバ,測定値など)を XML ファイルにインポートまたは XML ファイルからエクスポートします。
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