エントリポイントとそのコンテキスト
ALM Octaneモデルは、REST APIへのエントリポイントでもあるいくつかのコンテキストで動作します。
また、サインインおよびサインアウトするための追加の認証エントリポイントがあります。
エントリポイント
これらのエントリポイントURLを使用して、ALM Octane REST APIを見つけます。
認証エントリポイント
sign_inRESTシングルトンリソースを使用すると、JSON認証を使用してRESTAPIに認証およびサインインできます。
基本認証を使用して、リクエストごとにユーザー資格情報を含むヘッダーを送信してサインインすることもできます。
詳細については、認証を参照してください。
非認証エントリポイント
URLをコピーしたり、エンティティへのリンクを含む電子メールを送信したりする場合など、まだ認証されていない場合、REST APIがエンティティのURLに移動する可能性があります。認証のプロンプトが表示された後、エンティティの詳細にリダイレクトされます。
次のようにentity-navigationを指定します。
http[s]://<hostname>/ui/entity-navigation?p=<shared_space_id>/<workspace_id>&entityType=work_item&id=<id>
認証後、これは次の場所にリダイレクトされます。
http[s]://<hostname>/ui/?p=<shared_space_id>/<workspace_id>#/entity-navigation?entityType=work_item&id=<id>
参照情報: