ALM Octaneにログを追加する (テクニカルプレビュー)
プラグインがログをサポートしていないパイプラインとCIを操作する場合、POST操作を使用してログをALM Octaneに挿入できます。プラグインを持っているCIサーバーのリストについては、CIサーバーへのALM Octane CIプラグインのインストールと設定参照してください。
フロー
CIツールで作成されたログをALM Octaneサーバーに手動で挿入するには:
ログをALM Octaneに挿入する
POST操作を使用して、CIからのログを含むペイロードを追加します。
http[s]://<server>:<port>/internal-api/shared_spaces/{shared space id}/analytics/ci/{ciServerIdentity}/{ciJobId}/{ciBuildId}/logs
次のパラメーターを使用します。
- ciServerIdentity: CIサーバーIDを表す文字列。これは、ci_serverエンティティのinstance_idフィールドです。
- ciJobId: CIジョブIDを表す文字列。これは、ci_jobエンティティのci_idフィールドです。
- ciBuildId: CIビルドIDを表す文字列。これは、ci_buildエンティティのbuild_ci_idフィールドです。
このリソースは、application/json
Content-Typeヘッダーを使用します。
ステータスの確認
ログがALM Octaneに正常にプッシュされたことを確認します。
- 戻りコードを確認してください。戻りコード200は、成功を示します。
- ログがALM Octaneに存在するかどうかを確認します。詳細については、ログの分析を参照してください。
参照情報: