CIの統合でサポートされる機能
ALM OctaneをCIサーバーと統合することで、さまざまな機能を利用できるようになります。
以下の表は、プラグインの最新バージョンを使用する場合に、各CIサーバー統合によって提供される機能を示しています。
パイプラインとビルド
機能 | Jenkins | PulseUno | Bamboo | TeamCity | GoCD | GitLab | Azure DevOps (アプリサービス)* | Azure DevOps (拡張機能の統合)* |
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パイプラインステップの結果の収集 |
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ALM Octaneからのパイプラインの実行 | ||||||||
パイプラインパラメーターの実行 | ||||||||
トポロジの階層 | ||||||||
Multi-branchパイプライン | ||||||||
CIプラグインでのインスタンスIDの設定 | ||||||||
失敗したビルドログを収集し、ビルドの失敗の自動分類を設定する | ||||||||
複数のスペース |
テスト自動化
機能 | Jenkins | PulseUno | Bamboo | TeamCity | GoCD | GitLab | Azure DevOps (アプリサービス)* | Azure DevOps (拡張機能の統合)* |
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テスト実行結果の収集 | ||||||||
特定のパイプラインステップでテスト実行結果を無視する | ||||||||
テスト実行のテストツール/テストタイプの自動設定 |
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ALM Octaneからの自動テストの実行 (テストフレームワーク) | ||||||||
ALM OctaneからのUFT Oneの実行 | ||||||||
自動化されたGherkin Cucumberのテストインジェクション | ||||||||
自動化されたGherkin JBehaveテストインジェクション |
SCM
機能 | Jenkins | PulseUno | Bamboo | TeamCity | GoCD | GitLab | Azure DevOps (アプリサービス)* | Azure DevOps (拡張機能の統合)* |
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SCMコミットメッセージの収集 | ||||||||
コミット内のファイルの一覧表示 | ||||||||
コミットでのファイル変更タイプの把握 | ||||||||
バックログ項目のブランチの詳細を表示 |
コードカバレッジとセキュリティ
機能 | Jenkins | PulseUno | Bamboo | TeamCity | GoCD | GitLab | Azure DevOps (アプリサービス)* | Azure DevOps (拡張機能の統合)* |
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コードカバレッジレポートの収集 | ||||||||
セキュリティの脆弱性の追跡 |
*アプリサービスはAzure DevOps Server (以前のTFS) をサポートしています。拡張機能の統合 (テクニカルプレビュー) は、Azure DevOps Server 2019以降とAzureDevOpsServicesをサポートします。
参照情報: