サイトユーザーの管理 (オンプレミス)
このトピックでは、サイトユーザーの管理方法について説明します。
サイトレベルでのユーザーの管理
サイト管理者は、設定>サイトからユーザーを削除、アクティブ化、および非アクティブ化できます。また、他のユーザーにサイト管理者のロールを割り当てることもできます。
スペース管理者、およびワークスペースの管理者は、ユーザーをアクティブ化および非アクティブ化することもできます。詳細については、ユーザーのアクティブ化または非アクティブ化を参照してください。
既存のユーザーに対するサイト管理者ロールの割り当て
このセクションでは、サイト管理者のロールを既存のユーザーに割り当てる方法について説明します。
既存のユーザーに対してサイト管理者ロールを割り当てるには:
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[設定] > [サイト] > [ユーザー] グリッドビューで、サイト管理者にするユーザーを選択します。
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をクリックして [ロール] カラムを表示します。
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そのユーザーの [ロール] カラムで、[サイト管理] を選択します。
ユーザーの削除
ユーザーの削除操作には数分かかる場合があります。
注: ALM Octaneで削除する前に、SaaSオペレーターは、ALM Octaneでユーザーを削除する前にシステムからユーザーを削除する必要があります。
ユーザーを削除するには、次の手順を実行します。
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[設定] >[サイト] > [ユーザー] グリッドビューで、ユーザーを選択します。
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ツールバーで、 をクリックし、[はい] を選択して確定します。
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削除されたユーザーに関するすべての記録を消去するようにサイトが設定されている場合、次のメッセージが表示されます。
[削除] をクリックします。
制限事項: 削除されたユーザーのすべてのトレースを消去する機能は、SaaSではサポートされていません。は、ユーザーが削除されたことを示します。ユーザーが項目に割り当てられているように見えても、次のことはできません。
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削除されたユーザーでフィルタリングする。
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削除されたユーザーを新規または既存の項目に割り当てる。
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コメントでユーザーを参照する。
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チームの一員としてユーザーを見る。
ALM Octaneの削除済みユーザーと参照コードとのマッピングを外部ファイルで管理することを強くお勧めします。
削除するユーザーに対応する参照コードを、この外部ファイルから入力します。
ALM Octaneの内部で、削除するユーザーに対する参照はすべて、この参照コードに置き換えられます。
参照コードを入力しないと、ユーザーは削除されません。
削除されたユーザーの詳細を消去するようにサイトを設定する方法については、設定パラメーターのFORGET_USER_ON_DELETE設定パラメーターを参照してください。
このパラメーターの値は、パラメーターの設定後に削除されるユーザーにのみ影響します。
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ヒント: REST APIを使用すると、複数のユーザーを削除できます。