SaaSの更新

このトピックには、SaaSのお客様が利用できるようになった新機能の説明が含まれています。

16.0.16

このビルドでは、次の拡張機能と新機能を利用できます。

  • 操作性の改善。ALM Octaneのすべての領域で数十の操作性の改善が実装されており、作業がより簡単で効果的になります。
  • ヒートマップのアプリケーションモジュール品質 (アプリケーションモジュール別ヒートマップウィジェットで、アプリケーションモジュールを選択し、アプリケーションモジュールフィールドでフィルタリングできるようになりました。
  • 実行中に手動テストステップを編集します。実行中に手動実行ステップの説明を編集し、テストにも変更を適用するかどうかを選択できるようになりました。
  • マニュアルランナーの不具合は、実行のフィールドを継承します。マニュアルランナーから不具合を作成すると、不具合のスプリントフィールドとマイルストーンフィールドが実行の値に基づいて自動的に入力されます。

  • 構成パラメーターの監査。構成パラメーターの変更は、サイトおよび共有スペースの監査に含まれるようになりました。

  • 共有スペースのビジネスルール。共有スペースのビジネスルールで、ユーザーフィールドや参照フィールドなどのワークスペース固有のフィールドに基づいて条件を定義できるようになりました。

  • JDK 11のサポート。JenkinsとTeamCityのプラグインがJDK 11をサポートするようになりました。

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16.0.8

このビルドでは、次の拡張機能と新機能を利用できます。

  • 自分の作業のフィーチャー。他の作業項目と同じように、フィーチャーを [自分の作業] 領域に割り当てることができるようになりました。
  • TeamCityでのGherkinのサポート。自動化されたGherkinテスト実行インジェクションがTeamCityでサポートされるようになりました。
  • リリースプロセスのREST APIが公開されました。リリースプロセスエンティティは、テクニカルプレビューとしてREST APIで公開されるようになりました。

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参照情報: