プログラム (Enterpriseエディション)

プログラムは、「重要で継続的なシステム開発ミッション」を表しています。詳細については、 SAFeヘルプセンターのプログラムバックログを参照してください。

たとえば、プライベートバンキングのワークスペースでは、DirectPayMyAccount MobileMyAccount WebServicesBack Office

ALM Octaneのプログラム

ALM Octane内では、プログラムは実際のエンティティではありません。これらは、ワークスペース内でのフィルタリング、ランク付け、およびレポート作成を容易にします。

  • プログラムは、1つ以上のリリースで割り当てて作業することができます。

  • バックログ項目 (フィーチャー、ユーザーストーリー、品質ストーリー、および不具合) をプログラムに関連付け、それに応じてバックログモジュールグリッドをフィルタリングできます。

  • プログラムにパイプラインを割り当てることができます。それらの自動テストは、プログラムにも自動的に割り当てられます。

  • 対象コンテンツがプログラムに関連付けられているテストをフィルタリングできます。

  • アプリケーションモジュール、テスト、および実行をプログラムに割り当てることもできます。

プログラムはワークスペース内で定義されます。ワークスペースでプログラムを定義する方法の詳細については、ワークスペースをプログラムに編成する (Enterpriseエディション)を参照してください。

ヒント: 管理者が [設定] > [スペース] でプログラムを作成した後、ユーザーはツールバーのワークスペースセレクターの横にあるプログラムセレクターを使用してプログラムでフィルター処理できます。

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