Oracle 環境変数の設定

このタスクでは、UFT One Oracle Add-in サポートを組み込んで Oracle アプリケーションをロードするのに必要な環境設定について説明します。どの環境でも、1 つまたは複数の環境変数を Oracle Add-in サポート・クラス・フォルダのパス名に設定する必要があります。

Sun プラグイン 1.4.1 および Oracle JInitiator 1.3.1.x

_JAVA_OPTIONS 環境変数を次のように設定します。

-Xbootclasspath/a:"<UFT One インストール・フォルダ>\bin\java_shared\classes";"<UFT One インストール・フォルダ>\bin\java_sharedclasses\jasmine.jar"

上記の変数は 1 行（改行なし）で指定する必要があります。

このコマンド内でショート・パスを使用することもできます。例：

-Xbootclasspath/a:"C:\PROGRA~2\Micro Focus\UNIFIE~1\bin\JAVA_S~1\classes";"C:\PROGRA~2\Micro Focus\UNIFIE~1\bin\JAVA_S~1\classes\jasmine.jar"

この例では、UFT One は、Windows 7 コンピュータの標準設定のインストール・フォルダ（C ドライブの Program Files）にインストールされます。PROGRA~2 は、Program Files (x86) フォルダ（64 ビット・オペレーティング・システムの Program Files フォルダ）を示します。

先頭に戻る

Oracle JInitiator 1.1.x

_classload_hook 環境変数を jvmhook に設定します。

先頭に戻る