Edge Agent for UFT の使用
注意: サポートされている Microsoft Edge バージョンの最新の一覧については、UFT One 『使用可能製品マトリクス』を参照してください。
UFT One は、Microsoft WebDriver を介して Microsoft Edge と通信し、Edge ブラウザで実行されている Web アプリケーションをテストします。ただし、Microsoft WebDriver が UFT One インストール・フォルダに存在することを確認する必要があります。
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前提条件
以下のダウンロードとコピーの手順には、管理者権限が必要な場合があります。
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Microsoft WebDriver のページを開きます。Microsoft の指示に従って、Microsoft Edge バージョンに適したバージョンの Microsoft WebDriver をダウンロードまたはインストールします。
注意: Edge の各バージョンには特定の WebDriver バージョンが必要なため、Windows 10 の更新を実行した後に WebDriver バージョンを更新することをお勧めします。
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ダウンロードまたはインストールした MicrosoftWebDriver.exe ファイルを<UFT One インストール・フォルダ>\bin ディレクトリにコピーします。
ヒント: インストールされている WebDriver ファイルの場所がすぐにわからない場合は、Microsoft のドキュメントを参照してください。たとえば、ファイルは、C:\Windows\SystemWOW64 または C:\Windows\System32 の下のシステム・フォルダにあります。
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次のいずれかの場所から Edge Agent for UFT を実行します。
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デスクトップ・ショートカット
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[スタート]>[すべてのアプリ]>[Micro Focus]>[Micro Focus Unified Functional Testing]>[Edge Agent for UFT]
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[記録と実行環境設定]ダイアログ・ボックスで、[ブラウザ]タイプとして[Edge]を選択します。
注意:
- UFT One は、UFT One より前に開いた Edge ブラウザ・ウィンドウでテストをスパイ、記録、または実行することはできません。
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UFT One 15.0 では、エージェントの名前は Edge Agent for Functional Testing です。
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