必要なアクセス許可

UFT One の実行、または UFT OneALM または BPT の使用を始める前に、次のアクセス許可を確認してください。

UFT One に必要なアクセス許可

ファイル・システムに対して必要なアクセス許可

読み取り/書き込み
アクセス許可

次のファイルとフォルダ、およびすべてのサブフォルダへの読み取り/書き込みアクセス許可が必要です。

  • Windows\System32 フォルダ

  • Temp フォルダ

  • UFT One ソリューション、テスト、または実行結果が含まれるフォルダ

  • <Program Data>\Hewlett-Packard フォルダ

  • ユーザ・プロファイル・フォルダ

  • <Windows>\mercury.ini ファイル

  • 次の AppData フォルダ:

    %userprofile%\AppData\Local\HP

    %appdata%\Hewlett-Packard

    %appdata%\HP

読み取り/実行アクセス許可 UFT One インストール・フォルダ
読み取り
アクセス許可

次のフォルダへの読み取りアクセス許可が必要です。

  • Windows フォルダ

  • System フォルダ

レジストリ・キーに対して必要なアクセス許可

読み取り/書き込み
アクセス許可

次の場所にあるすべてのキー:

  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Mercury Interactive

    または

    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Hewlett-Packard]

  • HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Hewlett Packard

読み取りおよび
値照会の
アクセス許可
  • HKEY_LOCAL_MACHINE キー
  • HKEY_CLASSES_ROOT キー

注意: 後方互換性を考慮して、一部のフォルダ・パスには以前の会社のブランドが意図的に使用されています。

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ALM に必要なアクセス許可

読み取り/書き込みアクセス許可
  • ALM キャッシュ・フォルダ

  • <Program Data>\HP フォルダ

  • UFT One Add-in for ALM のインストール・フォルダ

管理者権限 ALM への初回の接続用

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BPT に必要なアクセス許可

ビジネス・コンポーネントおよびアプリケーション領域を操作する前に、ALM で必要なアクセス許可を持っていることを確認する必要があります。

コンポーネント・ステップ

ALM のコンポーネント・ステップで作業するには、適切な[ステップの追加]、[ステップの変更]、[ステップの削除]許可のいずれかが設定されていなければなりません。

コンポーネント・ステップで作業するのに[コンポーネントの変更]許可は必要ありません。

コンポーネントの変更]許可により、コンポーネント・プロパティ(コンポーネントの[詳細]タブのフィールド)の作業ができます。

ALM またはその他のテスト・ツールのパラメータ

ALM またはテスト・ツールのパラメータを使用するには、ALM にすべてのパラメータ・タスク権限が設定されている必要があります。

アプリケーション領域

アプリケーション領域を変更するには、リソースに対してコンポーネントの変更、ステップの追加、変更、削除を実施するのに必要な個別のアクセス許可が必要です。

4 つのアクセス許可すべてが必要です。

これらのアクセス許可のいずれかが割り当てられていない場合は、アプリケーション領域を読み取り専用形式でしか開くことができません。

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