UFT One サイレント・インストール

UFT OneALM Add-in は、ローカル・コンピュータまたはリモート・コンピュータにサイレント・インストールできます。

サイレント・インストールを実行する前に

UFT One のインストール要件のリストを確認し、インストールする UFT One パッケージをダウンロードします。詳細については、「UFT One のインストール」を参照してください。

サイレント・インストールを行う前に:

  • 管理者権限があることを確認します。

  • 開いているファイルを保存し、開いているすべてのアプリケーションを終了します。

  • システムを再起動して、システム構成を完全にしておきます。
  • サイレント・インストール・コマンドは大文字と小文字を区別するため、記載されているとおりに正確に入力する必要があります。

インストール・ファイルの場所: 

以下のサイレント・インストール・コマンドはすべて、<UFT One インストール・ファイル> フォルダからプログラムを実行します。

UFT One インストール・パッケージをダウンロードして展開すると、以下のファイルを利用できるようになります。

  • フル・インストール・パッケージ:.zip ファイルをダウンロードして展開した場合。
  • 軽量インストール・パッケージ:Setup.exe ファイルをダウンロードして実行し、パッケージの内容を展開した場合。

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UFT One のサイレント・インストール

msiexec コマンドを実行して、UFT One をインストールします。使用する構文は次のとおりです。

インストール・フォルダを指定しない場合、UFT One は標準設定のインストール・フォルダにインストールされます。

64 ビット

msiexec /i "<UFT One インストール・ファイル>\Unified Functional Testing\MSI\Unified_Functional_Testing_x64.msi" /qb

32 ビット

msiexec /i "<UFT One インストール・ファイル>\Unified Functional Testing\MSI\Unified_Functional_Testing_x86.msi" /qb

詳細については、次を参照してください。

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UFT One の前提条件をインストールするためのサイレント・コマンド

UFT One の前提条件をインストールするには、以下のコマンド構文を使用します。

UFT One Add-in for ALM または UFT One Run Results Viewer のみをインストールする場合は、これらの前提条件のサブセットをインストールします。詳細については、「UFT One Add-in for ALM または UFT One Run Results Viewer の前提条件のインストール」を参照してください。

注意:  

  • 一部の項目では、システムによって使用するコマンドが異なります。お使いのシステムに最適なコマンドを実行してください。
  • Windows 10 では、WSE は Microsoft による公式サポートの対象外となりました。

UFT One のすべての前提条件のインストール

<UFT One インストール・ファイル>\Unified Functional Testing\EN\setup.exe /InstallOnlyPrerequisite /s

.NET Framework 4.8 のインストール

<UFT One インストール・ファイル>\prerequisites\dotnet48\ndp48-x86-x64-allos-enu.exe /q /norestart

Microsoft Access データベース・エンジン 2016 のインストール

<UFT One インストール・ファイル>\prerequisites\msade2016\AccessDatabaseEngine.exe /quiet

Microsoft WSE 2.0 SP3 Runtime のインストール(WSE セキュリティ設定を使用して Web サービスのテストを実行する場合にのみ必要)

https://marketplace.microfocus.com/appdelivery/content/uft-one-installation-prerequisites から.msi をダウンロードし、次のコマンドを実行します。

MicrosoftWSE2.0SP3Runtime.msi /quiet /norestart ALLUSERS=1		

Microsoft WSE 3.0 Runtime のインストール(WSE セキュリティ設定を使用して Web サービスのテストを実行する場合にのみ必要)

https://marketplace.microfocus.com/appdelivery/content/uft-one-installation-prerequisites から.msi をダウンロードし、次のコマンドを実行します。

MicrosoftWSE3.0Runtime.msi /quiet /norestart ALLUSERS=1

Microsoft Visual C++ 2015 Redistributable のインストール

Microsoft Visual C++ 2015 Redistributable(またはそれ以降のバージョン)がインストールされていない場合は、次のコマンドのいずれかを使用します。

<UFT One インストール・ファイル>\prerequisites\vc2015_redist_x86\vcredist_x86.exe /quiet /norestart
<UFT One インストール・ファイル>\prerequisites\vc2015_redist_x64\vcredist_x64.exe /quiet /norestart

Microsoft Visual C++ 2015 Redistributable には、次の Microsoft 更新プログラムが必要です。

Windows 7 https://support.microsoft.com/en-us/kb/2999226

Windows 8

Windows 8.1

Windows Server 2012

https://support.microsoft.com/en-us/kb/2975061、または次の更新プログラム: 

欠落している KB ファイルがあるためインストールが開始されない場合は、%TEMP% フォルダの VC2015Prerequisite_yyyymmdd_XXXXXX.log ファイルをチェックします。

Microsoft PDM インストーラのインストール

次のコマンドのいずれかを実行します。

<UFT One インストール・ファイル>\prerequisites\pdm\ScriptDebugging_x86.msi /quiet /norestart
<UFT One インストール・ファイル>\prerequisites\pdm\ScriptDebugging_x64.msi /quiet /norestart

UFT One Add-in for ALM または UFT One Run Results Viewer の前提条件のインストール

UFT One Add-in for ALM または UFT One Run Results Viewer のみをインストールする場合は、マシンに次の前提条件をインストールします。

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個々の UFT One 機能をインストールするためのサイレント・コマンド

インストールする UFT One の機能およびアドインを定義するには、サイレント・インストールのコマンド・ラインで ADDLOCAL MSI プロパティを使用します。

UFT One のコア・コンポーネントだけをインストールする場合、このオプションを使用する必要はありません。

注意: ADDLOCAL プロパティを使用して機能をインストールすると、その親機能も常にインストールされます。

次の例では、UFT One ランタイム・エンジンのみをインストールします。

msiexec /i "<UFT One インストール・ファイル>\Unified Functional Testing\MSI\Unified_Functional_Testing_x64.msi" /qb ADDLOCAL="Core_Components" INSTALLDIR="<UFT_Folder>" ALLOW_OTHERSRUNTESTS=1

次の例では、Java Add-in ありの標準インストールを行います。

msiexec /i "<UFT One インストール・ファイル>\Unified Functional Testing\MSI\Unified_Functional_Testing_x64.msi" /qb ADDLOCAL="Core_Components,IDE,Test_Results_Viewer,Samples,Java_Add_in" INSTALLDIR="<UFT_Folder>">"

次の例では、Web Add-in と Java Add-in および DCOM 設定のセットありで標準インストールを行います。

msiexec /i "<UFT One インストール・ファイル>\Unified Functional Testing\MSI\Unified_Functional_Testing_x64.msi" /qb ADDLOCAL="Core_Components,Samples,Java_Add_in" CONF_DICOM=1 INSTALLDIR="<UFT_Folder>"

詳細については、次を参照してください。

必須コマンド

コマンド構文 説明

Core_Components

UFT One ランタイム・エンジンをインストールします。

UFT One コア・コンポーネントのオプション・コマンド

コマンド構文 説明

IDE

UFT One のユーザ・インタフェースをインストールします。

Test_Results_Viewer

Run Results Viewer をインストールします。

Samples

UFT One のインストール時にサンプル・アプリケーションもインストールします。

AIServices

UFT One の AI 機能をインストールし、UFT One で AI ベースのテスト機能をサポートします。

注:64 ビット・オペレーティング・システムで、バージョン 15.0.2 以降の UFT One でのみサポートされます。

ALM_Plugin

UFT One Add-in for ALM をインストールします。

UFT Developer コンポーネント用のコマンド

コマンド構文 説明
UFTDeveloper_Engine UFT Developer ランタイム・エンジンをインストールします。
UFTDeveloper_Client UFT Developer クライアントをインストールします。
Vs2012Addin
Vs2013Addin
Vs2015Addin
Vs2017Addin
Vs2019Addin
Microsoft Visual Studio の該当するバージョン用の UFT Developer プラグインをインストールします。
IntelliJAddin IntelliJ IDEA 用の UFT Developer プラグインをインストールします。
EclipseAddin Eclipse 用の UFT Developer プラグインをインストールします。
ECLIPSE_INSTALLDIR Eclipse IDE へのパス。

UFT One アドイン用のオプション・コマンド

各種 UFT One アドインをインストールします。

  • ActiveX_Add_in
  • Visual_Basic_Add_in

  • Web_Add_in

  • Delphi_Add_in

  • Flex_Add_in

  • Java_Add_in

  • _Net_Add_in

  • Silverlight_Add_in

  • WPF_Add_in

  • Oracle_Add_in

  • PDF_Add_in(テクノロジ・プレビュー)

  • PeopleSoft_Add_in

  • PowerBuilder_Add_in

  • Qt_Add_in

  • SAP_Solutions_Add_in

  • SAP_eCATT_integration

  • Siebel_Add_in

  • Stingray_Add_in

  • TE_Add_in

  • VisualAge_Add_in

Web 2.0 アドインのインストール

UFT One の Web 2.0 アドイン(JQueryUI や Dojo など)は、UFT One の Web Extensibility の一部としてサポートされています。

次の構文で msiexec コマンドを使用して Web 2.0 アドインをインストールします。

msiexec /qn /i "<UFT One インストール・ファイル>\Extensibility and Toolkits\Web2AddinSetup\Web2AddinSetup.msi" ADDLOCAL=ASPAjax,Dojo,GWT,jQueryUI,YahooUI,SiebelOpenUI,ExtJS,SalesforceLightning

必要な Web 2.0 アドイン用の特定の ADDLOCAL コマンドを含めるか除外します。

スタンドアロン UFT One Add-in for ALM のインストール

UFT One のインストール中に ADDLOCAL コマンドを使用して UFT One Add-in for ALM をインストールすることはできません。代わりに、「個々の UFT One 機能をインストールするためのサイレント・コマンド」を参照してください。

コマンド・ラインで msiexec コマンドを実行して、UFT One Add-in for ALM をインストールします。使用する構文は次のとおりです。

msiexec /i "<UFT One インストール・ファイル>\ALMPlugin\MSI\<ALM_Plugin_File>" /qn

例:

msiexec /i "<UFT One インストール・ファイル>\ALMPlugin\MSI>\Unified_Functional_Testing_Add-in_for_ALM.msi" /qn

ローカライズされたバージョンの UFT One のインストール

コマンド・ラインで、msiexec コマンドに PRODUCT_LOCALE プロパティを追加して、ローカライズされた次のバージョンをインストールします。

言語 コマンド
中国語 PRODUCT_LOCALE="CHS"
フランス語 PRODUCT_LOCALE="FRA"
ドイツ語 PRODUCT_LOCALE="DEU"
日本語 PRODUCT_LOCALE="JPN"
ロシア語 PRODUCT_LOCALE="RUS"

次の例では、.NET Add-in ありで UFT One の中国語バージョンがインストールされます。

 msiexec /i "<UFT One インストール・ファイル>\Unified Functional Testing\MSI\Unified_Functional_Testing_x64.msi" /qb ADDLOCAL="Core_Components,Samples,_Net_Add_in" PRODUCT_LOCALE="CHS" INSTALLDIR="<UFT_Folder>"

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UFT One リモート設定オプションの設定

標準設定では、[ALM からの UFT One のリモート実行を許可する]と[オートメーション スクリプトからの UFT One のリモート実行を許可する]オプションは含まれていません。サイレント・インストールでこのオプションを設定するには、各オプションの値を =1 に設定します。

オプション コマンド
Internet Explorer の構成設定 CONF_MSIE
ALM からの UFT One のリモート実行を許可する ALLOW_RUN_FROM_ALM

オートメーション・スクリプトからの UFT One のリモート実行を許可する

ALLOW_RUN_FROM_SCRIPTS

重要: オートメーション・スクリプトから UFT One をリモートで実行すると、リモート・ユーザがこのマシン上の UFT One を制御できるようになるため、UFT One コンピュータがセキュリティ・リスクに曝されます。

標準設定では、サイレント・インストール時に、オートメーション・スクリプトを使用して UFT One をリモート制御する際に必要となる DCOM 設定が構成されません。

オートメーション・スクリプト用の DCOM 設定を構成するには、サイレント・インストール・コマンドで次の構文を使用します。

ALLOW_RUN_FROM_ALM=1     
ALLOW_RUN_FROM_SCRIPTS=1      

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追加のサイレント・インストール・コマンド

コマンド / 引数

説明

ADDLOCAL

(オプション)サイレント・インストールで UFT One の特定の機能とアドインをインストールするように指示します。使用可能な機能のリストと詳細については、「UFT One コア・コンポーネントのオプション・コマンド」を参照してください。

注:

  • このコマンドは UFT One コア・インストールにのみ関連します。

  • この引数を使用しない場合、UFT One は標準のアドインとともにインストールされます。

  • ADDLOCAL コマンドに対して、Core_Components を必ず指定してください。

  • 値の区切りにはコンマを使用する必要があります。値にスペースを入れてはいけません。

LICID=<ライセンス ID>

(オプション)UFT One ライセンスをインストールするときに指定するライセンス ID。標準設定:20528(Functional Testing Concurrent User)

注:UFT One のインストール時に UFT Developer 機能をインストールした場合、この機能を使用するには、ライセンス ID 10594(UFT One Concurrent User)または 23078(UFT Ultimate Concurrent User)が必要です。

LICSVR=<サーバ名>

(必須)UFT One のライセンスをインストールするときに指定するライセンス・サーバの名前または IP アドレス。

MsiFlags

(オプション)MsiProperties 引数に含まれない任意の MSI オプション、フラグ、その他の命令(例:ログ・コマンド)。

MsiProperties

(オプション)任意のMSI プロパティまたはパラメータ(例:INSTALLDIR)。各 MSI プロパティとその定義は引用符("")で囲まれている必要があり、スペースを入れてはいけません。

注:INSTALLDIR を使用してインストール・フォルダを指定できるのは、新規インストールを実行する場合に限られます。アップグレード・シナリオでサイレント・インストールを実行すると、UFT One は前のバージョンと同じ場所にインストールされます。

ALM_Plugin

(必須)MSI インストール・ファイルの名前。

利用可能なユーザ・インタフェース言語ごとに別々の MSI ファイルがあります。

注:このコマンドは UFT One Add-in for ALM のインストールにのみ関連します。

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軽量バージョンの UFT One のインストール

UFT One インストール・パッケージのダウンロード時に、圧縮インストール・パッケージを選択したことを確認してください。

このパッケージは、自己展開型インストール・パッケージで、MSI インストール・プログラムが入っています。

このバージョンの UFT One のインストールには、次の手順が含まれます。 

  1. インストール・パッケージを展開します。

  2. MSI インストール・プログラムを実行して、UFT One をインストールします。

コマンド・ラインに適切なパラメータを選択して、次のいずれかを実行します。

  • UFT_One_<version>_Setup.exe を実行してインストール・パッケージを展開し、MSI プログラムを自動的に実行します。

    この方法では、UFT One の前提条件がインストールされません。

  • UFT_One_<version>_Setup.exe を実行してインストール・パッケージのみを展開し、MSI プログラムを別に実行します。

    前提条件をインストールする必要がある場合は、この方法を使用してください。インストール・パッケージを展開した後、MSI インストールを実行する前に、前提条件をインストールするためのサイレント・コマンドを使用します。

UFT One の軽量バージョンをインストールするには、次のコマンドを使用します。

コマンド構文

説明

UFT_One_<バージョン>_Setup.exe -y

インストール・パッケージを展開して、シンプルな UI(進行状況バーのみのダイアログ・ボックス)を使用して軽量バージョンの UFT One をインストールします。

UFT_One_<バージョン>_Setup.exe -y -gm2

インストール・パッケージをサイレントに展開し、フル・インストール・ウィザードの UI を使用して軽量バージョンの UFT One をインストールします。

UFT_One_<バージョン>_Setup.exe -InstallPath="c:\<パス>"

標準設定のフォルダではなく、特定のターゲット・フォルダにインストール・パッケージを展開します。

UFT_One_<バージョン>_Setup.exe -! <パラメータ・リスト>

インストール・パッケージを展開し、定義されたパラメータ値を MSI インストーラに渡して、軽量バージョンの UFT One をインストールします。

可能なパラメータ: 

  • /s:前提条件のダイアログ・ボックスを表示しません。
    このオプションを指定しない場合、前提条件のダイアログ・ボックスを閉じるには、インストール中にユーザの操作が必要になります。

  • /qn:軽量バージョンの UFT One のインストールを完全なサイレント・モードで行います。

  • /l*v "<ログ・ファイルを生成する場所>.log"指定した場所にインストール・ログ・ファイルを生成します。標準設定の場所は %temp% です。

  • INSTALLDIR="<インストール・フォルダ>":UFT One を指定した場所にインストールします(アップグレード・シナリオでは関係ありません)。

  • ADDLOCAL="<インストールするコンポーネント>":詳細については、「追加のサイレント・インストール・コマンド」を参照してください。

UFT_One_<バージョン>_Setup.exe -ExecuteFile=""

インストール・パッケージを展開しますが、UFT One のインストールは実行しません。

展開が完了したら、前のセクションで説明したコマンドとオプションを使用して前提条件をインストールし、UFT One のサイレント・インストールを実行して、必要なアドインを選択します。

ヒント:サイレント・インストール・コマンドで、<UFT One インストール・ファイル>をインストール・コンテンツを展開したフォルダに変更します。

標準設定の場所(c:\temp)にパッケージを展開します。ただし、UFT One のインストールは開始しません。

UFT_One_15.0.1_Setup.exe -y -ExecuteFile=""

指定した場所(c:\UFTinstall)にサイレント・モードでパッケージを展開します。ただし、UFT One のインストールは開始しません。

UFT_One_15.0.1_Setup.exe -y -gm2 -InstallPath="c:\UFTinstall" -ExecuteFile=""

パッケージをサイレント・モードで展開し、シンプルな UI を使用して UFT One のインストールを開始します。

UFT_One_15.0.1_Setup.exe -y

パッケージを展開し、サイレント・モードで UFT One のインストールを開始します。

UFT_One_15.0.1_Setup.exe -y -gm2 -! /s /qn

パッケージを指定した場所に展開し、UFT One をサイレント・インストールし、ログ・ファイルの場所とインストールの場所を変更して、複数のアドインと機能をインストールします。

UFT_One_15.0.1_Setup.exe -InstallPath="C:\15.0.1\extractedUFT" -y -gm2 -! /s /qn /l*v "C:\UFT_INSTALL.log" INSTALLDIR="C:\UFT_Program" ALLOW_RUN_FROM_ALM=1 ALLOW_RUN_FROM_SCRIPTS=1 CONF_MSIE=1 DLWN_SCRIPT_DBGR=1 ADDLOCAL="Core_Components,Web_Add_in,ALM_Plugin,Test_Results_Viewer,Samples,ActiveX_Add_in,Visual_Basic_Add_in,Delphi_Add_in,Flex_Add_in"

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次のステップ: