UFT One プログラムの使用
UFT One のソフトウェア・アップデート、パッチ、サービス・パックの確認には、ソフトウェア・サポート・サイトをご利用ください。
ライセンス
UFT One を使用するにはライセンスが必要です。UFT One をインストールする際に、次のライセンスの種類のいずれかを選択します。
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インストールしたコンピュータのみで有効な永久シート・ライセンス(60 日の評価期間付き)
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複数の UFT One ユーザが使用できるネットワーク・ベースのコンカレント・ライセンス
ライセンスの種類は、コンピュータに管理者権限を持つユーザとしてログインしていれば、いつでも変更できます。たとえば、現在シート・ライセンスを使用している場合、コンカレント・ライセンス・サーバをネットワーク上で利用できる場合は、コンカレント・ライセンス・サーバに接続することを選択できます。
ライセンス情報の変更については、『UFT One インストール・ガイド』を参照してください。
注意: レガシー・ライセンスで UFT One を起動することも可能ですが、この場合、使用許諾されているサービスの機能に限定されます。たとえば、QuickTest Professional または Service Test のレガシー・ライセンスを使用して UFT One を開いた場合、GUI テスト または API テスト の機能にアクセスできます。
デモ・アプリケーション
この
このサイトを使用するには、ユーザ名とパスワードを登録する必要があります。
サンプルの Windows ベースのフライト・アプリケーションも、UFT One に付属しています。次からインストールできます。
- [スタート]>[Micro Focus]>[Flight API]または[Flight GUI]
- <UFT One インストール・フォルダ>/samples/Flights Application/FlightsGUI.exe(Flight GUI application)
- <UFT One インストール・フォルダ>/samples/Flights Application/FlightsAPI.exe(Flight API application)
- Microsoft Windows 8 以降: C:\Program Files (x86)\Micro Focus\Unified Functional Testing
アクセシビリティ
操作の多くは、マウスを使って行います。
UFT One は、W3C のアクセシビリティ標準に従う米国リハビリテーション法第 508 条に準拠しており、Windows ユーザー補助オプション・ユーティリティの「マウスキー」オプションを使用して実行される操作も認識します。
また、多くの操作をショートカット・キーを使用して実行できます。
Unicode への準拠
UFT One は Unicode 標準の要件に従って Unicode に準拠しているため、さまざまな言語を使用するアプリケーションのテストが可能です。
UFT One コンピュータに、関連する Windows 言語サポートがインストールされているかぎり、英語以外のアプリケーションをテストします。
テストやリソース(関数ライブラリ、オブジェクト・リポジトリ、回復シナリオなど)の名前およびパスは Unicode に対応していません。したがって、英語またはオペレーティング・システムの言語のいずれかで設定する必要があります。