実行結果でのパラメータ化された値

パラメータ」は、外部データ・ソース、テスト用のジェネレータ、またはコンポーネント内から値が割り当てられる変数です。Run Results Viewerでは、テストまたはコンポーネントで定義されたパラメータの値を表示できます。

パラメータ化された値を表示するには、実行結果ツリー内でノードを展開し、ルート・ノードをクリックします。これにより、テストまたはコンポーネントの入出力パラメータが表示されます。または、パラメータ化された値を含むアクション・ノードをクリックします(テストのみ)。

テストおよびコンポーネント・パラメータは、[結果の詳細]表示枠の[エグゼクティブ サマリ]領域の[パラメータ]セクションに表示されます。この表示枠は、実行結果ツリーのルート・ノードをクリックすると表示されます。次の例は、テストの入力パラメータを示しています。[パラメータ]セクションは、コンポーネントの入力パラメータと同じです。

テストまたはコンポーネントの出力パラメータが定義されている場合は、この表示枠の入力パラメータの下に表示されます。

アクション・パラメータの場合、入力出力パラメータの名前と値が[結果の詳細]表示枠に表示されます。コンポーネントの場合も、同様の結果が表示されます。

上記の例では、アクション・レベルで定義した入力パラメータが表示されています。出力パラメータも同じレベルで定義されている場合は、この表示枠に表示されます。