[キーワード]表示枠(アプリケーション領域)
関連:キーワード GUI コンポーネントのみ
[キーワード]表示枠とは
この表示枠には、ロードされた各テクノロジとテスト・オブジェクトで使用可能なクラスとキーワードが表示されます。
どのようなときに[キーワード]表示枠を使用するか
この表示枠は、キーワード・コンポーネント・ステップの作成時にテスト・オブジェクト操作を選択するときに使用します。標準設定では、選択された組み込みキーワードだけが使用できます。ただし、ユーザ定義キーワード(関数)はすべて使用できます。
ここで使用可能なキーワードは、選択したテスト・オブジェクトに対してサポートされるメソッドです。これらのキーワード/メソッドは、キーワード・コンポーネントでのテスト・オブジェクト操作に使用できるようになります。
-
リスト内の項目をクリックします。[キーワード]表示枠が更新され、選択した項目名を持つキーワードのデータだけが表示されます。
次に、別のカラム・ヘッダの矢印をクリックし、そのリストの項目を選択できます。フィルタが適用されたデータに再度フィルタが適用され、選択したすべてのフィルタ条件に一致するキーワードだけが表示されます。
-
フィルタ・リストの下部にある[Filter For(フィルタ パターン)]ボックスに、?、*、# などのワイルドカードを含むフィルタ・パターンを入力します。Enter キーを押すと、そのパターンに従ってデータにフィルタが適用されます。任意の 1 文字を表すには ?、任意の文字の 0 回以上の繰り返しを表すには *、任意の数字を表すには # をそれぞれ使用します。また、パターン内のいずれかのオプションだけに一致する項目を指定するには、| を使用します。たとえば、Verify*|Check* は Verify または Check で始まるすべてのキーワードを示します。