1. 次の手順のいずれかを実行します。

   • ドキュメント表示枠で、GUI アクションにフォーカスがあることを確認します。

   • ソリューション・エクスプローラで、GUI テスト・ノードまたはその子ノードの 1 つを選択します。

2. ［ツール］＞［データ ドライバ］を選択します。

• 「操作またはローカル・オブジェクトの値をパラメータ化する」

• 「チェックポイントのプロパティ値のパラメータ化」

「データ・ドライバ」

標準設定の定数値のリストと現在のデータ・ドライバ・セッション中に追加した定数値のリスト。また、その定数値がアクションで出現する回数およびパラメータ化の設定回数も表示されます。

［値の追加］ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスで、定数リストに有効な定数を追加できます。

アクションに存在するオブジェクトのプロパティまたはチェックポイント値はどれも有効な定数値です。

定数のロードを待たないことを選択した場合は、このオプションを使用してパラメータ化する定数値をデータ・ドライバに追加できます。

データ・ドライバ・ウィザードを開きます。このウィザードを使って、選択した値をすべてパラメータ化できます。各出現のパラメータ化を 1 つずつ設定することも、1 回の操作ですべての出現をパラメータ化することもできます。