ページ・チェックポイント

関連:GUI テストとスクリプト GUI コンポーネント

ページ・チェックポイントを使用して、Web ページの統計情報を検査できます。このチェックポイントは、Web ページ上のリンクや画像ソースを検査します。ページ・チェックポイントには壊れたリンクの検査を含めることもできます。

次に示すページ・チェックポイントのタイプがあります。

個々のページ・チェックポイント

ページ・チェックポイントを手動で追加して、記録または編集セッション中に選択した Web ページのリンクと画像ソースを検査できます。

自動ページ・チェックポイント

[オプション]ダイアログ・ボックスの[Web]>[詳細設定]表示枠([ツール]>[オプション]>[GUI テスト]タブ>[Web]>[詳細設定]ノード)の[記録作業中、Web ページでチェックポイントを作成する]チェック・ボックスを選択すると、記録セッション中にすべてのページに対して自動ページ・チェックポイントを作成するように UFT One を設定できます。標準設定では、自動ページ・チェックポイントには、[Web]>[詳細設定]内の利用可能なオプションから選択した検査が含まれます。