親オブジェクトの記述を識別するためのオブジェクトの再記録に関する問題
関連:GUI テストおよびコンポーネント
- アプリケーションで、問題のオブジェクトが含まれているページを表示します。
- 問題のあるオブジェクトに対する操作(Click など)を記録します。その後、記録を停止します。
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新しく記録したオブジェクトの親階層と問題のオブジェクトの親階層を比較します。次に、親階層が同じか異なるかに応じて、次のいずれかを展開します。
両方のステップに同じ親オブジェクトが含まれている場合は、オブジェクト・リポジトリで親オブジェクトの記述を比較します。 - 新しいステップを右クリックし、[オブジェクトのプロパティ]を選択します。
- 「[オブジェクトのプロパティ]ダイアログ・ボックス」で、[リポジトリ内で表示]をクリックします。新しいオブジェクトが選択された状態で[オブジェクト リポジトリ]が開きます。
- 親オブジェクトの記述に問題がある場合は、「オブジェクト記述に関する問題の解決方法」を参考にしてその記述を修正します。
問題が階層内にある別の親オブジェクトに起因している場合 -
古い階層のインスタンスをすべて更新し、例で述べているように、新しいオブジェクト階層構造に置き換えます。
テストとスクリプト・コンポーネントの場合:エディタで古い階層のインスタンスをすべて更新します。
- テストまたはコンポーネントの一部でないので、新たに記録されたステップを削除します。
- 問題のあるオブジェクトをリポジトリから削除します。
- 共有オブジェクト・リポジトリを使用している場合は、新しいステップを記録したときに、UFT One によってローカル・オブジェクト・リポジトリに追加される新しいオブジェクトに更新します。