［データ］表示枠でのリストの自動作成

関連：GUI テストとスクリプト GUI コンポーネント

［オートフィルのリスト］ダイアログ・ボックスとは：このダイアログ・ボックスでは、オートフィルのリストを作成、編集、削除します。オートフィルのリストには、月や曜日など、よく使われる一連のテキストが含まれています。

どのようなときに［オートフィルのリスト］ダイアログ・ボックスを使用するか：このオプションは、チームのメンバ、食べ物の種類など、繰り返される値の共通リストがあるときに使用します。

アクセス方法

［データ］表示枠で、セルまたはセルの範囲を右クリックし、［データ］＞［オートフィルのリスト］を選択します。
重要

  • 曜日と月のリストは、標準で提供されていて、変更できません。

  • オートフィルのリストでは、大文字と小文字を区別します。
関連タスク

「オートフィル・リストの使用」

操作の内容

  1. ［現在のリスト］領域に、リストの値をスペースなしのセミコロン（;）で区切って入力します。
  2. ［追加］をクリックして新しいリストを追加します。
  3. ［OK］をクリックして変更を保存します。

  1. ［リスト］領域で、編集するリストを選択します。

  2. リスト内の項目を変更します。

  3. ［追加］をクリックして、変更をリストに適用します。

  4. ［OK］をクリックして変更を保存します。

  1. ［リスト］領域で、削除するリストを選択します。

  2. ［削除］をクリックします。

  3. ［OK］をクリックして変更を保存します。

オートフィルのリストをエクスポートして、他のユーザまたは他の UFT One インスタンスと共有します。

  1. ［保存］をクリックします。
  2. ファイルを保存する場所を参照して選択します。
  3. ファイル名を入力し、［保存］をクリックします。

以前に作成したオートフィルのリストのファイルをインポートします。

  1. ［開く］をクリックします。
  2. インポートするファイルを参照して選択します。
  3. ［開く］をクリックします。