XML データのパラメータ化
関連:API テスト のみ
このタスクでは、XML データをパラメータ化する方法について説明します。これにより、XML スキーマ内の定数値をデータ・ソース式で置き換えることができます。
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前提条件
要求本文内の XML テキストを使用するテスト・ステップを作成します。これは、タイプがネットワークと XML のアクティビティに適用されます。データ・ソースを持つデータのパラメータ化には、データ・ソースをインポートまたは作成する必要があります。
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XML 本文テキストの追加
- [プロパティ]表示枠で、[HTTP]タブを開きます。
- [ファイルのロード]ボタンをクリックして XML ファイルをロードするか、XML コードを直接[本文]領域に貼り付けます。
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パラメータ化するテキストを選択
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[HTTP]タブで、[本文]ドロップダウン・リストから[テキスト]を選択します。
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[本文]領域で、置き換えるテキスト値を選択して、右クリック・メニューから[データ ソースにリンク]を選択します。
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リンク・ソースの選択
[リンク元の選択]ダイアログ・ボックスでデータ・ソース・タイプ([利用可能なステップ]や[データ ソース カラム]など)を選択します。パラメータ化に使用するノードを選択します。[追加]をクリックします。式が変更されます。
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[プロパティ]表示枠の値の確認
[プロパティ]表示枠の[本文]領域で、定数値がデータ・ソース式に置換されていることを確認します。