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関連：API テスト のみ
セキュリティの詳細設定は、WS-Security 仕様に対応します。次の設定を使用できます。
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UI 要素 |
説明 |
|---|---|
| セキュリティで保護されたセッションの有効化 |
WS-SecureConversation 標準を使用して、セキュリティ・コンテキストを確立します。 |
| サービス資格情報のネゴシエート |
WCF 専用のネゴシエーションによるサービスのセキュリティのネゴシエートを許可します。 |
| 標準設定のアルゴリズム・スイート |
対称/非対称暗号化に使用するアルゴリズムです。 アルゴリズムのドロップダウン・リストの値は、WCF の SecurityAlgorithmSuite 設定から取得されます。 |
| 保護レベル |
SOAP 本文を暗号化/署名するかどうかを示します。取りうる値：なし、署名、暗号化と署名（標準設定値） |
| メッセージの保護順序 |
署名および暗号化の順序です。次の中から選択してください。
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| メッセージ・セキュリティのバージョン |
WS-Security セキュリティのバージョンです。また、メッセージで派生キーが必要であるかどうかを［派生キーが必要］で指定することもできます。 |
| 派生キーが必要 |
派生キーが必要かどうかを示します。 |
| セキュリティ・ヘッダ・レイアウト |
メッセージ・ヘッダのレイアウト：
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| キー・エントロピー・モード |
セキュリティ・キーのエントロピー・モードです。取りうる値：クライアント・エントロピー、セキュリティ・エントロピー、および結合されたエントロピー |
| セキュリティ・コンテキストのキャンセルが必要 |
セキュリティ・コンテキストのキャンセルが必要であるかどうかを示します。このオプションを無効にすると、ステートフルなセキュリティ・トークンが有効である場合には、それらが WS-SecureConversation セッションで使用されます。 |
| タイムスタンプを含める |
タイムスタンプをヘッダに含めます。 |
| 返信時のシリアル化された署名トークンを許可 |
シリアル化された署名トークンを送信するための返信を有効にします。 |
| 署名の確認が必要 |
サーバに対して、応答で署名確認を送信するように指示します。 |
| X509 包括モード |
X.509 証明書を含めるタイミング。値は次のとおりです。
注意: これと次の 3 つのオプションが適用されるのは、X.509 証明書を使用した場合だけです。 |
| X509 参照スタイル |
証明書を参照する方法は次のとおりです。
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| X509 派生キーが必要 |
X.509 証明書で派生キーが必要かどうかを示します。 |
| X509 キー識別子の句のタイプ |
X.509 キーを識別するために使用される句のタイプです。
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