[データ駆動]ダイアログ・ボックス
関連:API テスト のみ
ステップで使用する入力プロパティとチェックポイントの値を、データ式を使って入力します。
アクセス方法 |
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関連タスク |
次の要素があります。
UI 要素 |
説明 |
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データ・プロバイダ |
データのソース・タイプ。[Excel]または[XML]のいずれかです。 |
データ駆動セクション - 入力/チェックポイントのプロパティ |
データ駆動を適用するプロパティの型。次のオプションは、標準入出力チェックポイントのプロパティをデータ駆動する場合に指定できます。
注意: 出力パラメータのないアクティビティ(タイプが[レポート メッセージ]や[システム]などのアクティビティ)では、[入力]オプションのみが表示されます。 |
データ駆動セクション - 要求/応答 |
データ駆動の対象となるスキーマ。次のオプションは、HTTP、SOAP 要求、CoAP、REST の各ステップで XSD スキーマ・ファイルをデータ駆動する場合に指定することができます。
注意: [入力]セクションまたは[チェックポイント]セクションにスキーマをインポートした後、上記のオプションが選択可能になります。 |
データ駆動セクション - SOAP フォールト・プロパティ |
フォールト・プロパティ:データ駆動の対象となる SOAP フォールト・プロパティ。このオプションは、[プロパティ]表示枠の[SOAP フォールト]ビューでデータ駆動を起動する際に指定できます。 注意: 次のオプションが適用されるのは、Web サービス・ステップと SOAP 要求ステップの場合だけです。 |
データ駆動セクション - マルチパート・プロパティ |
データ駆動の対象となるマルチパート・プロパティ。次のオプションは、マルチパート・メッセージを含む HTTP ステップで指定できます。
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両方のセクションに同じデータ・ソースを使用する |
入力/チェックポイントのプロパティまたは要求本文/応答本文に、同じデータ・ソースを使用します。このオプションを選択すると、Excel ワークシートが 1 つ作成され、入力プロパティと出力プロパティの両方がカラムを共有します。たとえば、サンプル・アプリケーションの CreateFlightOrder では、UFT One によってワークシートが 1 つ作成され、カラムを[入力]プロパティ(Class、CustomerName、DepartureDate、FlightNumber、NumberofTickets)と[出力]プロパティ(OrderNumber と TotalPrice)が使用します。 注意: このオプションを指定できるのは、データ・プロバイダのタイプが Excel の場合に両方のオプションを選択した場合のみです。 |
'テストフロー/ループ' を新しいデータ・ソースを使用して ForEach ループとして構成します |
新規作成されたデータ・ソースの値を使用して、For Each タイプのループでテスト・フローまたはループ内のステップを実行します。反復回数は、データ・ソースの行数によって決まります。1 行は 1 回の反復に相当します。この設定は、データ駆動ステップを含む最も深いループに適用されます。 注意: このオプションの設定は、テスト・フローまたはループの設定よりも優先します。 |