1. ラボ管理が有効な ALM サーバに保存されているテストを開きます。

   次のいずれかを実行します。

   • APIテストを開き、キャンバスで［開始］ステップまたは［終了］ステップを選択して［プロパティ］表示枠を開きます。次に、［入出力パラメータのテスト］タブを選択します。

   • ソリューション・エクスプローラで、GUI テストを選択します。［開始］ステップまたは［終了］ステップの［プロパティ］表示枠を開き、［パラメータ］タブを選択します。

2. パラメータ・グリッドで、パラメータを選択し、［パラメータの編集］ボタンをクリックします。

3. ［入力パラメータの追加/編集］ダイアログ・ボックスが開いたら、をクリックします。

   注意: UFT One がラボ管理モジュールがある ALM サーバに接続されていて、そのサーバ上に格納されているテストがソリューション・エクスプローラで選択されている場合にのみ使用できます。

サーバ側の実行では、AUT パラメータが使用されます。サーバ側の実行を設定するには、ALM で機能テスト・セットを作成し、ALM の［ラボ リソース］モジュールを使用して、テストを実行するホストを定義します。詳細については、「サーバ側の実行でのテスト実行」およびApplication Lifecycle Management ユーザーズ・ガイドを参照してください。

「サーバ側の実行を使用したテストの実行」

［ラボ リソース］＞［AUT 環境］モジュールで定義された AUT 環境設定のリスト。

［AUT Environments］ノードを展開し、使用可能な AUT 環境を表示してから、使用可能なパラメータを表示する環境を選択します。

すでに AUT パラメータにリンクされているテスト・パラメータがある場合は、その AUT パラメータを含む環境のみが表示されます。

AUT パラメータの名前（AUT 環境設定でグループ化）。

このダイアログ・ボックスに表示されたパラメータ値を、［入力パラメータの編集］/［入力パラメータの追加］ダイアログ・ボックスの［標準設定値］ボックスにコピーするかどうかを指定します。

コピーすると、それまでに［入力パラメータの編集］/［入力パラメータの追加］ダイアログ・ボックスで定義されていた標準設定値は上書きされます。ただし、コピー後に標準設定値を手動で編集することはできます。