［Web サービスのプロパティ］ダイアログ・ボックス

関連：API テスト のみ

このダイアログ・ボックスには、インポートした Web サービスのプロパティが表示されます。

アクセス方法

  1. 次のいずれかを実行します。

    • ドキュメント表示枠で、API テストまたはコンポーネントにフォーカスがあることを確認します。
    • ソリューション・エクスプローラで API テストまたはコンポーネントを選択します。
  2. WSDL をインポートします。［WSDL のインポート］＞［WSDL を URL または UDDI からインポート］を選択します。
  3. ［ツールボックス］表示枠で WSDL の親ノードを選択します。
  4. コンテキスト・メニューから［プロパティ］を選択します。
関連タスク

「WSDL ベースの Web サービスをインポートする」

次の要素があります。

UI 要素

説明
名前

WSDL ファイルで定義されている Web サービスの名前です。
場所

WSDL の現在の場所です。WSDL が元の場所以外の場所から更新された場合には、新しい場所を示します。
作業フォルダ

WSDL のローカルな作業コピーが格納されているフォルダです。共有リポジトリに移動した Web サービスの場合、これは一時フォルダになります。
バージョン

WSDL のバージョンです。
作成日

WSDL が最初にインポートされた日時です。
更新日

最後に更新された日時です。一度も更新がなかった場合、この値は［作成日］と同じです。
インポート・タイプ

WSDL がインポートされた方法です（［通常］または［サーバとして］）。WSDL をサーバ応答としてインポートする場合の詳細については、「［WSDL の選択］ダイアログ・ボックス」を参照してください。