カスタム・コードの記述ウィンドウを開く
関連:API テスト のみ
テストを作成または編集するときは、アプリケーションの API の非標準の動作をテストするイベント・ハンドラを使用できます。カスタム・コード以外のアクティビティの場合、標準設定のイベント・ハンドラには、チェックポイント、ステップ実行前、ステップ実行後のイベントが含まれます。
[イベント]タブを開く
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キャンバスでアクティビティを選択します。
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[プロパティ]表示枠で、[イベント]タブを開きます。
注意: [イベント]タブは、キャンバスの[カスタム コード]アクティビティをダブルクリックして開くこともできます。
イベントの選択
[ハンドラ]カラムで、コードを作成するイベントの行をダブルクリックします。
TestUserCode.cs ファイルが別のタブとして開きます。
コードの編集
[TestUserCode.cs]タブでイベント・ハンドラの TODO セクションを探して、カスタム・コードを追加します。
注意: キャンバスで変更を行っても、ドキュメントを保存するまでは、イベント・ハンドラ・コードの Intellisense/オートコンプリート・オプションに反映されません。